登山記録詳細

ハイキング
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日曜日の半日ハイク、馬頭刈尾根の下半分 千足尾根、馬頭刈尾根、鶴脚山、馬頭刈山、高明山(関東)
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記録したユーザー

ガバオ さん
  • 日程

    2020年10月18日(日)

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:往)JR武蔵五日市駅 7:39発藤倉行きバスにて、白倉バス停下車
    復)瀬音の湯に立ち寄り後、十里木バス停から武蔵五日市駅

  • 天候

    晴れのち曇り

この登山記録の行程

白倉バス停(8:10到着/8:16出発)-中里集落のお宮(8:30)-檜原御霊神社(8:45)-茅倉林道分岐(8:51)-(茅倉愛宕神社)-茅倉尾根登山口(9:13)-馬頭刈尾根合流(10:13)-鶴脚山(10:20)-馬頭刈山(10:38/10:45)-高明神社跡(11:00)-大鳥居・軍道分岐(11:23)-軍道林道(11:35)-高明神社(11:50)-軍道バス停(12:02)-乙津の五柱神社(12:10/12:15)-(切り通し)-神明社(12:26)-瀬音の湯(12:40)(瀬音の湯から十里木バス停までは、吊橋経由で5~6分)


総距離 約10.9km 累積標高差 上り:約1,010m
下り:約1,100m
日曜日の半日ハイクと銘打って、山間の集落と神社を巡りながら馬頭刈尾根の下半分を歩いてきました。晴れ間の覗いた日曜日、庭仕事などをされている地元の方々にあちこちで声を掛けて頂いて、何とも楽しい一日となりました。

≫翌日の仕事が気になる日曜日の山歩きは緩めのコースに限ります。馬頭刈尾根を挟んで、国土地理院図の神社マークを順に巡ってみようと、秋川沿いの白倉バス停に降り立ちました。

山間に点在する集落の神社を巡り歩くのは低山歩きの楽しみの一つです。お社の大きさこそ様々ですが、集落の守り神として大切に慕われ、お神酒などが供されているのを見ると思わずほっとします。登山姿でお参りしていると近所の方に声を掛けて頂くことも度々あって、思い出も倍に膨らみます。

馬頭刈尾根に登るルートは何通りかありますが、天狗の滝で人気の高い千足沢ルートの陰に隠れた〝千足尾根〟ルートは、如何にもマイナーな印象です。茅倉の集落を抜けた林道界が登山口で、出だしの一部に荒れた箇所がありましたが、尾根筋はとても快適に歩けました。

馬頭刈尾根に合流すると、木立の隙間に見え隠れする大岳山を背にして鶴脚山へと向かいます。標高900m前後の尾根筋には紅葉の気配が漂い始めていました。馬頭刈山の先の高明山には高明神社跡があって石灯籠や手水台が残されています。何やらざわついて見える木々の間を足早に通り過ぎ、軍道集落まで一気に駆け下りました。

軍道の集落は思っていたよりも大きく、立派な民家が立ち並んでいます。平成4年に遷座したという高明神社に懇ろにお参りし、正午のチャイムを聞きながら五柱神社に向かいます。東京都で一番大きい杉と言われる五柱神社の御神木は、成程、その風格を備えていました。

最後は乙津の切通しを抜け、神明社に下山のお参りを済ませて瀬音の湯に到着したのが12:40。寄り道をし過ぎて少しだけ時間超過してしまいましたが、楽しい半日ハイクも無事に締まりました。

本日の総歩数26,307歩、歩行距離17.5km、消費カロリー1,151kcal、脂肪燃焼量82g也。

登山中の画像
  • 武蔵五日市駅7:39発の藤倉行のバスは、天狗滝のある千足沢ルートに向かう団体さんで満員でした。
  • 白倉尾根(大嶽神社表参道)の登山口でもある白倉バス停から歩き始めます。
  • バス道の一本上を走る生活林道を、登山口とは反対の方向に折り返します。
  • バス通り沿いに広がる白倉集落を見下ろしながら東向きに進みます。
  • 「神社レーダー」を働かせて、早速中里集落の神社をキャッチ! こんもりとした杜(もり)が格好の目印です。
  • 石段の奥に、木と石の祠が鎮座していました。神社脇のお宅のおじさん曰く、石祠は奥の山(高黒山?)に有ったものを遷座したものだそうです。
  • 神社の名前は特に無いとおっしゃっていましたが、石灯籠には熊野宮と彫られていました。
  • 登山姿の私を道迷いと思って心配してくれたおじさん、曰く、今日は集落総出の草刈り作業の日だそうです。
  • 山腹に明るく開けた中里集落。集落の方々がちらほらと集まり始めておられました。
  • 千足集落まで戻って檜原御霊神社にお参り。
  • こちらは歴とした神社で、小田原の役で敗れ千足で自刃したと伝わる檜原城主、平山定重が祀られています。お神酒が奉げられていました。
  • バス道を更に東に戻って、左(北)の茅倉林道に入ります。
  • 急勾配の林道から見下ろす北秋川渓谷と檜原城山、その奥は浅間尾根の末端となります。
  • 林道から、茅倉の滝を足元に見下ろすことが出来ます。
  • この林道の奥に、茅倉(かやぐら)集落がこじんまりと佇んでいます。
  • 集落の上部で視界が開けます。あれは浅間嶺でしょうか。
  • 少し迷ってしまいましたが、神社レーダーに狂いはありませんでした。
  • 集落の中心に鎮座する小ぶりなお社。鳥居の扁額には愛宕神社と記されていました。
  • 隣には自治会集会所があって、戸開きをされていたご近所のご老人にご挨拶。
  • 林道の終点近くに、登山道入口の案内板がありました。
  • 取り付き後まもなく、道が荒れて分かり難くなりますが、よく地形を確認すれば間違えることは無いでしょう。
  • 尾根筋に上がると道形がはっきりし、道標も現れます。
  • 石仏の様に見える奇岩。
  • 杉に囲まれながら、美しい立ち姿のモミの木。
  • 途中から下草が笹に変わります。
  • 登山口から小一時間、馬頭刈尾根の尾根線に合流しました。
  • 大岳山が見えます。未だ時間が早いので誘惑に駆られますが、今日はこのまま馬頭刈尾根を下ります。
  • 鶴脚山山頂、眺望はありません。
  • 徐々にですが、紅葉の気配が進んでいます。
  • 杉の植林帯の中を東に進みます。
  • 馬頭刈山手前のコルに、泉沢集落方面への分岐点。
  • 馬頭刈山山頂で一休み。三角点とベンチがありますが、展望はありません。
  • 少し下ったところに、富士山の見えるポイントがあり、半分雲掛った富士山が見えました。(関東の富士見百景のレリーフあり)
  • 尾根の先で、関東平野側の景色が開けます。
  • 高明神社跡地に近づくと、面妖な木が目に付くようになります。
  • 高明神社の跡地。木の祠と記念碑が建っています。
  • 石灯籠や石段、手水台等も残されています。
  • 大杉神社と彫られた石碑や漢文が刻まれた石柱などが、、、
  • こちらも、面妖な姿の杉の木。
  • 神様が不在だから?、、、この辺りの木々の立ち姿が、何やらざわついて見えるのは気のせいでしょうか?(振り返って撮影)
  • 何れも立派な大木ですが、、、
  • 禍々しい雰囲気さえ漂っています。
  • 〝年古き老松枯れ果為記念″と刻まれた石碑。その昔、御神木が立っていたのでしょうか。
  • 立派な石作りの鳥居が残っています。
  • 鳥居の袂で、瀬音の湯方面と軍道方面に道が分かれます。
  • 軍道方面へ下って、林道に合流。
  • そのまま、山腹の林道沿いに集落に下って行きます。(沢沿いの旧道もあり、高明神社の前で合流します)
  • 軍道の集落。千木のついた高明神社の社の屋根が見えます。
  • 高明神社に懇ろにお参り。御祭神は天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)、伊邪那岐命、伊邪那美命の三柱だそうです。
  • 紆余曲折を経て、平成4年に山の上から遷座されたそうです。
  • 案内版に従ってバス停に向かいます。
  • 養沢川沿いに広がる集落。
  • 正午のチャイムを聞きながら、長閑な斜面の路地を下って行きます。
  • 軍道(ぐんどう)バス停は、乙津(おつ)郵便局の脇です。
  • 再びバス道を離れ、乙津の五柱神社を目指します。
  • こちらも神社レーダーで素早くキャッチ。大杉と二本の旗柱が目印です。
  • 五柱(いつはしら)神社です。
  • お目当ては、この御神木の大杉です。
  • 樹高52m、高さ1.2位置の幹周約8m、推定樹齢400年。
  • 真偽の程は不明ですが、東京都最大の杉と言われています。確かに大きい!
  • 乙津の切り通し。頭上の吊橋は、馬頭刈尾根から瀬音の湯に続くルートです。
  • 切り通し尾根の南側、乙津の神明神社が、今日最後の神社です。
  • 若い狛犬が据わっていました。
  • 柿の木越しの戸倉の城山。
  • 秋川沿いを歩いて、瀬音の湯へ。
  • 瀬音の湯は、何と2年4ヶ月ぶり。コロナの影響で足湯は閉まっていました。
  • 十里木のバス停からの馬頭刈尾根。さあ、明日は仕事だ~。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、トレイルランニング用シューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、ナイフ、修理用具、健康保険証、ホイッスル、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、行動食、テーピングテープ
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  • Bergen さん
    私も千足から白倉の上の道を歩いたとき、近くのお年寄りから声をかけられました。
    何か心温まりますね。

  • ガバオ さん
    Bergenさん、こんにちは。

    コメント有難うございます。
    地元の方に、いってらっしゃい~、気を付けて~と一言掛けて頂くと、とてもいい気持で山に入れますよね。

    今回は、山に向かうのと逆向きに歩いていましたので、皆さんに心配(?)して頂きました。

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