行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
(行)仙台7:00発~一関8:30着、一関9:00発~須川温泉10:34着
(帰)須川温泉16:35発~一関18:01着、一関19:00発~仙台20:30着
この登山記録の行程
須川温泉(10:35)・・・名残ケ原(11:30)・・・栗駒山(12:05)12:40出発・・・昭和湖(13:15)・・・三途の川(13:45)・・・名残ケ原(14:10)・・・賽の碩(14:30)サイノセキ・・・須川温泉(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コロナ禍そして土日になれば雨と、夏から秋にかけて、登山機会を逃していた。今回も3コースくらいを考えて、天気の一番良さそうな栗駒山とした。ただし本命の山ではなかったことも有り、調査不足で臨んだ。距離的にも起点から一番近いし何とかなるかと賭けの様な少し危険な登山である。天気は選んだ割には、快晴とはならず、空の青はやや薄かった。
一関からのバスはほぼ満席。標高が上がるにつれて紅や黄が鮮明になってくる。バスの中からも十二分に紅葉を目に焼き付けた。須川温泉までの道路は途中狭いところも有り、交差するのも難儀ななところもあったが、この時間にしては降りてくる車も多いと思った。
須川温泉に着くと、寂れた温泉かと思いきや、人人人「こんなに来てるンか?」駐車場も一杯の様。足湯の人達をすり抜けて、さっさと登る。中腹はさっきのバスの中と同じように紅葉盛。昨日までの雨も有りぬかるんだところもあったが、概ね歩きやすい登山道。登山者も多いので、追い抜きや交差で立ち止まるも渋滞するほどではない。しているうちに最後の登りとなり、あっけなく頂上に着いた。これまた人人人。山としては結構な密である。頂上で写真を撮るのに待たされることは滅多にないことだ。本当は、秣岳を経て須川温泉に降りるつもりであったが、頂上の掲示も分かりにくく、立ち入り禁止のコースも有り、降りていこうとして、登ってくる人に聞くと、「こちらからは須川温泉に行けないよ」といわれ、こちらも調査不足で詳細な地図もなく、よくわからないので、無理をせず同コースを引き返すことにした。ということで今回は、下山時のヒザの笑いもなく、2日後の筋肉痛もなく、疲れもあまりないので、冒険をしても良かったのか?いやいや熊もよくでるし、安全第一!!!
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | |
【その他】 携帯電話、充電器、ラジオ |
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