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赤ぼっこ~天狗岩~要害山2020.10

赤ぼっこ 要害山( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れ少し曇り

登山口へのアクセス

電車
その他: 行き:JR青梅駅(7:22着)
帰り:JR青梅駅(11:42発)

この登山記録の行程

JR青梅駅(7:25)・・天祖神社(7:45)・・墓地公園付近(8:07)
・・旧二ッ塚峠(8:32-8:35)・・馬引沢峠(8:48)
・・赤ぼっこ(9:05-9:18)・・天狗岩(9:29-9:34)・・412M地点(9:46)
・・要害山(10:04)・・388分岐(10:13/10:20)・・林道出会(10:38)
・・吉野街道(10:44)・・畑中神社(11:04)・・万年橋(11:11)
・・JR青梅駅(11:31)

コース

総距離
約13.4km
累積標高差
上り約601m
下り約601m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

気温も下がってきて低山でも気持ちよく歩ける季節になってきました。
そこで奥多摩の始まりの一つでもある青梅の赤ぼっこ&天狗岩を歩いてきました。

青梅駅から多摩川を渡り天祖神社の長い階段からスタートです。
この階段を上り切ればあとは旧二ツ塚峠まで気持ちよく歩けると思います。
途中、左手に墓地公園が見えるところでイノシシ注意の案内が出ています。

二ツ塚というのは不治の病に掛かった母と一緒に葬られた娘の悲話の物語です。
またここには大久野村の石柱があり、昔は大久野村であったことがわかります。
さて、そこから馬引沢峠を通り赤ぼっこに向かいましたが、左手には日の出町の二ツ塚処分場がありフェンス越しにちらちらと白い大きな建物が見え隠れします。

赤ぼっこは主稜線から少し北側に行った所にありますが、青梅市街、高水三山や大岳山など北側180度の見晴らしが素晴らしいです。
この景色を見られただけでも来た甲斐はありました。
赤ぼっことは関東大震災で表土が崩落し赤い土が露出したことによるそうです。
そのもう少し先に天狗岩の見晴らしがありますが、赤ぼっこの方が断然素晴らしいです。

要害山を過ぎて388分岐に到着し愛宕山を目指そうとしましたが行き止りになっており、左手の整地作業?の端を通れば行けたとは思いますが無理はせずに諦めました。
そのあとは吉野街道まで下り、多摩川を越え青梅駅に戻ってきました。
この辺りの紅葉はまだ殆ど始まっていませんでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール
【その他】 膝サポーター

みんなのコメント

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  • Bergenさん、こんばんは。

    赤ぼっこは、いつか歩きたいリストに入れたままになっているのですが、レコを拝見して優先順がぐっと上がりました。

    名前の由来も興味深いですが、「花粉の少ない森づくり運動」も気になります。大いにお願いしたいものです。

  • ガバオさん、ありがとうございます。

    赤ぼっこは、「花粉の少ない森づくり運動」ということで杉の木が1本だけ残り、周りが切れ落ちた突端のようなところで、とても見晴らしが良いです。
    本当はもう少し葉が落ちた冬の方がもっと眺望が良いのではと思います。

登った山

赤ぼっこ

赤ぼっこ

409m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
4時間55分
難易度
コース定数
18
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