行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
笹子駅(08:00)・・・桜公園(08:15)・・・南稜入口(08:17)・・・林道出合(08:32)・・・滝子山(09:57)・・・大谷ヶ丸分岐(10:02)・・・大谷ヶ丸(10:37)・・・破魔射場丸(ハマイバ丸)(11:07)・・・大蔵高丸(11:37)・・・湯ノ沢峠(11:49)・・・黒岳(12:19)・・・大峠(12:39)・・・雁ヶ腹摺山(13:09)・・・白樺平(13:34)・・・金山峠(14:11)・・・金山鉱泉(14:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大峠⇒雁ヶ腹摺山への登りでまさかのルートミス。トラバースを続けるところで、岩場を直登。けっこう登ってしまった為、そのままゴリ押しで山頂まで行くことにしましたが、岩と岩の間に積もった枯葉で、どこに落とし穴があるかわからず、慎重になりました。そのうちに旧道のような薄い踏み跡をみつけ、たどり、山頂付近のたおやかな場所に合流。命拾いしました。姥子山への下りは、平坦な場所での方向に注意。百間干場と呼ばれる沢の通過(橋)を越え、金山峠(山頂?)を過ぎると、正面に尾根道・左手にトラバース道がありますが、ここはトラバース道が正解。正面の尾根道を行きましたが、鉄塔の広場に行きつき、階段を上ると途端にトレイルが消失。地図を参考に左手に進むと、トラバース道と合流します。実際には金山峠から丁稚落としまで尾根を進みましたが、平坦な箇所では絶えず地図と現在地を照し合せながら進むことが大事です。秋以降は枯葉でトレイルが埋まるのでさらに注意。見失ったところで赤テープが出現するという感じ。はっきりとした尾根地形になると、今度は赤テープがなくなります。まあなくてもわかるのですが。絶えず電線と並走するので一つの目安のなります。桜沢峠後に最初の顕著な登り返し。トレイルは不明瞭。トズラ峠の車道出合では、トズラ峠の看板を無視して岩殿山の看板方向に行きますが、尾根の取りつきがよく分からない。笹平の看板を頼りに不安定なトラバース道を行き、くの字のように尾根にとりつく。この尾根はピークからの進行方向が不明瞭。なんとか丁稚落としまで行くと、人も増え、明瞭な道に。その代わり岩場が増えますが、全然ましです。下山直前に←大月駅・⇒大月駅という意味不明な看板がありますが左に進路をとり、釣り堀付近にでてゴール。
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