行程・コース
この登山記録の行程
さわらびの湯バス停(09:40)・・・白谷橋(10:02)・・・藤懸の滝(10:16)・・・岩茸石(11:58)・・・権次入峠(12:16)・・・棒ノ嶺（棒ノ折山）(12:32)[休憩 60分]・・・権次入峠(13:43)・・・岩茸石(14:02)・・・白地平(14:17)・・・さわらびの湯バス停(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
●飯能駅～さわらびの湯
飯能駅8:30発（国際興業バス/飯03-2/北口3番乗り場）乗車、ノーラ名栗・さわらびの湯にて下車。このバスですが東飯能駅にも寄りますが、飯能駅で満員になるので絶対座りたい場合は飯能駅から乗った方が良いです。
バス内は満員・超密。途中下車する方々は大変そうでした。
下車後は埼玉県警と地元消防署の方々による安全登山キャンペーン中。登山届の提出と引き換えに、ライト付きホイッスル・エマージェンシーシート・ポケットティッシュをいただきました。
お手洗いもあったので利用させていただきました。水洗で比較的綺麗です。（というか山に行くのに水洗とか本当にありがたい。）
●さわらびの湯～山頂
軽食を取っていざ出発！ ダムを過ぎた後の登山口からは急登が多くとてもバテました。登り始めて30分もしないうちに岩を乗り越えたりするので早めにグローブ付けても良いかもしれません。
そして何といっても名所のゴルジュ！本当に素晴らしいです。まるで門のようなゴルジュですが、登り終えて振り返ると何重にもゴルジュが重なっている様が美しかったです。
昨年の台風の影響で沢登りエリア含め、丸太階段など崩落個所もまだ多く、迂回路が複数ありました。足場の悪いところも多かったのでストック持ってくればよかったです。
ルートはバリエーションに富んでいて飽きなかったです。2時間弱のコースなのに4時間の如く濃厚で見応えばっちりのコースでした。
山頂の眺望はすこーーーしガスってましたが、遠くは谷川岳・男体山・女峰山まで臨めました。
●山頂～下山（尾根コース）
下りはとても沢を下れる気がしなかったので尾根コースに。こちらちょっとトラウマですね｡｡｡(笑) 最後の最後まで木の根を下っていきます。そのため一段の幅が大きいし、何より樹林帯なので14:30の時点でヘッデンが欲しいほど暗い…。半年分ぐらいの木の根見たのでしばらくいいです(笑) あと膝にかなり来るのでストックも必携です。転んでいる人、たくさん見ました。
沢登りもあるので言わずもがなゲーターも付けてますが、下りもどろどろなので外さずに下りた方がよいです。
●総括
急登・鎖場・ゴルジュと飽きの来ないコース、要所にある撮影スポット、ゆくゆくは縦走も目指せるルートの数々｡｡ 新しい山は久しぶりだったのですが総じて良い山行でした。沢登りの方々がハマる気持ちもわかりました。沢って素晴らしい…。是非また行きたいです！
フォトギャラリー：3枚
噂のゴルジュ。登りきって振り返ると何重にもなっているので是非現地で確かめてください。
岩茸石。下山の尾根ルートは写真左脇を抜けて入っていきます。先行者いなかったらわからなかったかも…
展望は最高です！都内はスカイツリー、遠くは谷川岳、男体山辺りまで見えました。
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噂のゴルジュ。登りきって振り返ると何重にもなっているので是非現地で確かめてください。
Exif情報
Sony SO-02K
ISO: 100 Speed:200/10000 f値:2
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岩茸石。下山の尾根ルートは写真左脇を抜けて入っていきます。先行者いなかったらわからなかったかも…
Exif情報
Sony SO-02K
ISO: 320 Speed:10/500 f値:2
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展望は最高です！都内はスカイツリー、遠くは谷川岳、男体山辺りまで見えました。
Exif情報
Sony SO-02K
ISO: 40 Speed:10/32000 f値:2
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ライター |
みんなのコメント
登った山
棒ノ折山
969m
