行程・コース
この登山記録の行程
浄土平(08:00)・・・酸ヶ平(09:16)・・・分岐(10:03)・・・一切経山(10:23)・・・分岐・・・酸ヶ平・・・姥ヶ原(11:15)・・・東吾妻山(11:58)・・・景場平(12:46)・・・鳥子平(13:10)・・・吾妻小舎(13:49)・・・浄土平(14:11)・・・浄土平(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は晴れ、ただし強風とあったので、行けるところまで行って、引っ返そうと思い出発。
足慣らしに、吾妻小富士を一周してから、一切経を目指そうと思っていたが、やはり先に本命を登ってからにしようと、晴れそうにない斜面をドンドコ登る。山頂は見えない。しているうちに頂上直下まで来る。45度くらいに体を傾けて、風に対抗して歩くが、時々吹き飛ばされそうになる。
何とか頂上にたどり着くが、二人ケルンに風をしのいでいた人のところへ。話も出来ないくらいの風。やっとのことで撮影。がしかし、山名と高さ表示のところは、強風で撮影不可。なんとも我慢も出来ず、下山。
東吾妻へはどうしようか?吹雪いてきた。行けるところまで行って引っ返すか?雪はズンズン降り積もる。風はたいしたことは無い。樹林帯だからか?ハイマツ体に抜けるとやはり風は凄いが、一切経ほどではない。視界はない。雲は晴れそうもないので、下山。新雪を踏みながら最初は調子よかったが、高度を落とすと、気温が上がったせいか、雨。登山道もぬかるみと水たまりの連続で歩きにくいこと。なんとか浄土平まで戻る。さて、吾妻小富士に行くと、それはそれは、晴れているというのに奈落の底まで吹き飛ばされそうな風。一周を諦める。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン | ライター |
【その他】 携帯電話、充電器 |
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