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蛭が岳日帰り攻略

蛭が岳( 関東)

パーティ: 1人 (かわうそ さん )

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行程・コース

天候

11時ころまで快晴、その後高曇り

利用した登山口

平丸   大倉  

登山口へのアクセス

バス
その他: 始発電車に乗って橋本発6時12分のバスに乗り、三ヶ木で乗り継ぎ

この登山記録の行程

平丸(07:28)・・・平丸分岐(08:42)・・・大平分岐(09:05)・・・黍殻山避難小屋(09:11)[休憩 5分]・・・八丁坂ノ頭(09:33)・・・姫次(09:49)・・・地蔵平(10:09)・・・蛭ヶ岳(10:59)[休憩 43分]・・・棚沢ノ頭(12:12)・・・丹沢山(12:51)[休憩 15分]・・・塔ノ岳(13:57)[休憩 24分]・・・金冷シ(14:28)・・・二俣分岐(14:44)・・・二俣(15:37)・・・大倉(16:37)

コース

総距離
約23.6km
累積標高差
上り約2,587m
下り約2,695m
コースタイム
標準12時間10
自己7時間42
倍率0.63

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

平丸の登山口から先400メートルほどは台風の影響か、登山道が荒れていましたが、それ以外はよく整備されていました。黍殻避難小屋はとてもきれい!場所的にはあまり魅力や使いではないのですが、トイレも別棟で整備されていて、泊まるには快適そうです。袖平山から犬越路あたりまで歩くのにはいいかもしれません。
これまで空白地帯だった蛭が岳より北側を歩くため、ほかの人の記録を見て日帰りで主脈を踏破する計画でしたが、コースタイムだと到着が午後5時くらいになるので、ややハイペースで歩きました。蛭が岳にコースタイムより大分早く着いたので、蛭カレーをいただきつつ、その先は景色や紅葉を愛でながら、トータルでは26キロも歩いて、明るいうちに大倉に到着しました。好天で塔ノ岳から先は登山客であふれていたので、大倉尾根を避けて小丸尾根を歩き、ストレスなく下山できました。

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装備・携行品

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登った山

蛭ヶ岳

蛭ヶ岳

1,673m

丹沢山

丹沢山

1,567m

塔ノ岳

塔ノ岳

1,491m

黍殻山

黍殻山

1,273m

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