行程・コース
天候
登山中は終日薄曇り。山頂では一瞬青空も見えたが、富士は見られなかった。
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
渋沢駅から朝2番のバスで大倉まで。平日で、全員が座れたが登山者はそれなりに多い。このところ人がほとんどいない駅からの登山が続いたので、さすが大倉の感。
この登山記録の行程
大倉(07:40)・・・観音茶屋・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋・・・小草平(09:17)[休憩 13分]・・・茅場平・・・花立山荘(10:04)[休憩 10分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(10:45)[休憩 25分]・・・金冷シ・・・花立山荘(11:39)・・・茅場平・・・小草平(12:15)[休憩 5分]・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋・・・大倉(13:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3月26日以来7ヶ月ぶりの大倉からの登り。登山途中でお会いした女性も1年ぶりと言っていたので、登山愛好家にとってコロナでの自粛があっただけに待ち遠しかった秋の登山シーズンかと自覚した。
2週間前の滝子山の道迷いで痛めた左肩の痛みはあったが、大倉尾根なら登山道から外れる虞は全く無く、久しぶりに登山らしい汗をかいた。平地でも 昼夜の寒暖差が大きい時期なので登山中の服装を迷ったが、薄い半袖アンダーに長袖シャツで登り、これでも大汗をかいた。
今回は、速く登る意識ではなく景色も楽しみながらと登ることとし、途中の休憩も取った。結果的に山頂に着いた時、心身ともかなり余裕があった。下りは、最近の視力低下の為、曇り日の安全への慎重な対応に時間をかけたので、以前のような時間では降りれなかったが、安全第一を噛みしめながら降りた。
涼しい季節になり、登山道での一瞬の涼風が汗に気持ちの良い1日だった。
チャンプさんに3回連続塔ノ岳や丹沢山への途中で出会い、登山への元気を貰っていたが、今回は残念だった。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール |