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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

大菩薩峠登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 入山口の甲斐大和駅に着くと、増発のバスが待機しておりました。上日川峠への直通バスを3台見送り、ようやく小屋平で下車する私たちが乗車できました。その後も、8時すぎの列車が到着しましたので、最終的に増発が何台になったのかわかりませんが、相当なハイカーが入山しております。

この登山記録の行程

石丸峠入口(08:50)・・・石丸峠(09:30)[休憩 5分]・・・大菩薩峠(10:05)[休憩 5分]・・・賽ノ河原・・・大菩薩嶺(10:40)[休憩 5分]・・・丸川峠(11:35)[休憩 3分]・・・丸川峠入口・・・大菩薩峠登山口(12:46)

コース

総距離
約10.2km
累積標高差
上り約763m
下り約1,462m
コースタイム
標準5時間5
自己3時間38
倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

小屋平からのルートは、一旦、林道に出ますが、そこからの登り口がルート上の崩壊で、250mほど離れております。
ルートは、霜柱ができており、溶け出すことで部分的にぬかるんでいます。
石丸峠から大菩薩峠までは、明るい急登から、樹林帯の苔むしたルート。
大菩薩峠からは、多くのハイカーが合流しますが、広やかな岩がごろごろとしたところと、相変わらず霜が溶けて足元が滑るし、うまく足を運ばないとズボンの裾がドロドロとなりますので、慣れない人はスパッツを付けたほうが良いと思います。
樹林帯で展望のない大菩薩嶺を越え、丸川峠へ向かうと、所々、岩場を下りながらも、樹林帯の中を進みます。
丸川峠の手前で広やかな草原となります。
丸川峠からは、再び、所々、岩場を含んだ樹林帯の下りを続けると、元はコンクリート舗装と思われる林道に出ます。

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フォトギャラリー:24枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ GPS機器

みんなのコメント

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登った山

大菩薩嶺

大菩薩嶺

2,057m

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