行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中の湯温泉旅館をさらに超えて、合計10個のヘアピンカーブを抜けた先に到着。途中で登山者を2組ほど追い抜いた。駐車場にはすでに10台弱いたが、スペースはまだ余裕あり。準備をしていると駐車場横の登山道から中の湯温泉旅館から登ってきたと思しき登山者と会った。
この登山記録の行程
焼岳登山口(07:46)・・・中の湯新道分岐(09:49)・・・焼岳北峰(11:26)[休憩 15分]・・・中の湯新道分岐・・・焼岳登山口(13:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
もともとは新中の湯から登り、上高地へ下山する周回ルートの予定だったが前々日に積雪に備えて上高地ルートのはしごが外されたとのことで往復ルートへ変更した。
登山口からすでに少量の積雪、林の中を抜けるところでは地面は凍ってシャリシャリ。
途中からは木々に積もった霜や雪が溶けて落ちて来て、まるで雨のようになった。
時間が発つにつれて氷や雪が溶けてぬかるみはかなり強く、道はドロドロだった。
林を抜けると積雪が著明で、アイゼンを装着したほうが良かった。
尾根はかなりの強風、北峰山頂に至った頃には穂高方面は雲がかかってきており、360°の眺望は得られなかった。
下山時はよりぬかるみが強くなっていたが水たまりほどのものはなく、順調に下山できた。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル |
帽子 | グローブ | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 非常食 |
行動食 |
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