行程・コース
天候
終日快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:奥多摩駅(7:27発)⇒東日原BS(7:49着)・・IC@472円
帰り:東日原BS(増発14:48発)⇒奥多摩駅(15:11着)・・ホリデー快速に接続
この登山記録の行程
東日原(07:53)・・西コース分岐(8:31)・・アンテナ(9:12)
・・道標・1289M南(9:34)・・一杯水避難小屋(10:12)[休憩 9分]
・・巻道分岐(10:45)[休憩 4分]・・ハナド岩(11:06-11:27)
・・巻道分岐(11:40)・・天目山(三ツドッケ)(11:52-12:10)
・・一杯水避難小屋(12:30-12:33)・・道標・1289M南(13:03)
・・アンテナ(13:21)・・西コース分岐(13:52)
・・東日原BS(14:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
以前から登ってみようと思っていた天目山(三ツドッケ)へ行ってきました。
そして天気は一日中、雲一つない秋晴れの快晴でした。
東日原からつづら折りの山道を登っていきますが、西コース分岐先の道標までがきついです。
そこからは大分穏やかになってきます。
滝入ノ峰の東側は深く切れ落ちた山道が暫く続きますが、こういう道が苦手です。
へっぴり腰になりながらゆっくりと進みました。
またこの辺りはサルが生息しており出会うこともあるらしいですが、今回は出会わず。
そして雲取山や川苔山などが見え隠れするヨコスズ尾根を進めば一杯水避難小屋に到着。
今回は山岳ガイドの山田哲哉氏の本にも書かれているハナド岩を訪れることが一つの目的でした。
天目山西側の巻道を経由し長沢背稜をハナド岩に向かいましたが素晴らしい光景です。
だいぶ紅葉していますが、あともう少しといったところでしょうか。
ここも断崖上ですから少し怖いのですが、目の前の眺望を楽しみながら昼食です。
そして天目山(三ツドッケ)ですが、手前の分岐で日光連山方面を撮っていたら三ツドッケへの途中に素晴らしいところがありますよと教えていただきました。
結果的には、以前テラスがあったらしいのですが、今は変わってしまったようです。
そして三ツドッケ山頂からもほぼ360度の素晴らしい眺望。
南峰を経由して下る予定が東側の方へ行き過ぎ、回り道をして一杯水避難小屋へ。
自分でも地図には迷い易いとメモしていたのですが。
あとは深く切れ落ちた山道を通って下るだけですが、最後の長い急な下りも結構足に堪えました。
下りにも拘わらずまったくペースが上がらず、東日原BSに到着しました。
紅葉ですが、長沢背稜はきれいですが、ハナド岩下はもう1週間位といったところです。
今回のコースは少し大変ではありましたが、かなり奥多摩の奥に入り富士山、丹沢、奥多摩の山々そして日光連山などが見渡せる素晴らしいコースだと思いました。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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