今秋のハイライト「瑞垣山荘～金峰山～朝日岳～大弛峠」

日帰り

金峰山（関東）

2020.11.02（月）

パーティ： 1人 (ON大将さん )

ON大将さん

行程・コース

天候

薄曇り　時々　晴れ

利用した登山口

瑞牆山荘　大弛峠　

登山口へのアクセス

バス
その他：韮崎駅前から「みずがき田園バス」2,060円
下山時は、大弛峠から栄和交通の予約制のバス（実際は乗り合いジャンボタクシー）で塩山駅まで2,000円

この登山記録の行程

瑞牆山荘(10:10)・・・富士見平小屋(10:45)・・・大日小屋(11:23)・・・大日岩(11:48)・・・砂払ノ頭(12:32)・・・金峰山(13:22)[休憩 20分]・・・朝日岳(14:34)・・・朝日峠(14:50)・・・大弛峠(15:13)

コース

総距離: 約9.2km

累積標高差: 上り約1,360m; 下り約511m

コースタイム: 標準6時間20分; 自己4時間43分; 倍率0.74

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年の秋の目標だった金峰山に挑戦しました。
韮崎駅から登山口のある瑞牆山荘までは「みずがき田園バス」を利用。8：50韮崎駅発が始発なのですが、その前の7：42発の増冨温泉郷行きの路線バスに乗ると増冨温泉峡を8：50に出発する田園バスに乗り継ぐことが出来る事が分からず、普通に韮崎駅を8：50発に乗ってしまったので、瑞牆山荘に着いたは10時過ぎ。増冨温泉乗り継ぎの方法に気づいていたら1時間近く早く着いていたので、残念でした。
でも、計画通り10：10には登山開始。概ね予想通りの行程で進むことが出来ました。しかし紅葉シーズンの休日は登山者も多く森林限界を過ぎてからは低木と岩ばかりとなり、コースは狭くすれ違いに気を遣うようになり、頂上近くでは渋滞も発生。まあ、ゆっくり絶景を楽しみながら進めると思うと苦にはなりませんでしたけど。
そして五丈岩の迫力は、やっぱり素晴らしかった。なんでこんな大きな岩が山のてっぺんにあるのか本当に不思議です。
薄曇りでしたが、頂上前後では運よく晴れて富士山もくっきり綺麗な姿を見せてくれました。
数日前の雪が少しだけ残っていましたが、全行程問題無く快適に歩けました。
帰りの大弛峠発のバスの時間が気になり下山は少々急ぎましたが、無事大弛峠に到着しました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器