行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
大雄山駅から280円
この登山記録の行程
大雄山最乗寺バス停(8:40)・・・奥ノ院ルート・・・奥ノ院分岐(10:50〔休憩5分〕)・・・山頂(11:10〔休憩65分〕)・・・作業道分岐(12:50〔休憩7分〕)・・・火打石岳(13:07〔休憩15分〕)・・・矢倉沢峠(14:20〔休憩5分〕)・・・金時登山口(14:47)
実歩行時間(275分)÷コースタイム(320分)=0.86
※奥ノ院ルートのコースタイムは、最乗寺バス停から明神ヶ岳山頂までのコースタイムと同じとしました。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
友人と2人で秋の明神ヶ岳に登ってきました。
大雄山最乗寺の奥ノ院から明神ヶ岳に登れるルートがあることは知っていましたが、山と高原地図にも記載されていないので、これまで奥ノ院ルートで登ったことはありませんでした。しかし、今回、友人の薦めで奥ノ院ルートをたどることにしました。一般的なコースと比べて、最乗寺の境内を行くので建造物や静寂な雰囲気などを堪能でき、山頂までのルートも広葉樹が多く、人も少なめです。尾根上の道をずっと行くのと踏み跡もしっかりしていますので、道迷いの可能性は低いと思います。ただ、一般ルートに比べると、休憩場所や水場などがなく、登山の目安となるポイントが少ないのでちょっと戸惑います。大人数でワイワイ登るには一般ルートを、少人数で静かな山行を楽しみたい場合はこちらのルートを取るのが良いと思いました。
紅葉は、山頂に近づくにつれ色鮮やかになり、今時期がちょうど良いのかなという感じです。山頂では風が強かったので1枚羽織りましたが、行動中は長袖長ズボンくらいでちょうど良い感じです。
山頂からは金時山方面に向かいました。富士山と金時山を常に見ながら歩け、紅葉も登山道を彩り、気持ちの良い稜線歩きができました。矢倉沢峠手前では金時山に向かう箱根笹の縦走路がくっきりと浮かび上がり良い感じです。
いつも登っている山ですが、コースを変えることで違う山のように感じました。天候に恵まれ、紅葉も楽しむことができ、良い山行となりました。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |
みんなのコメント