登山記録詳細

無雪期登山
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丹沢表尾根 大倉から蓑毛へ 丹沢表尾根(関東)
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記録したユーザー

ジュンパク さん
  • 日程

    2020年11月4日(水)

  • 利用した登山口

    大倉   ヤビツ峠  

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:小田急線渋沢駅からバスで大倉へ
    帰りは、蓑毛からバスで秦野駅へ

  • 天候

    晴れ

この登山記録の行程

大倉(07:11)・・・観音茶屋(07:40)・・・雑事場ノ平(07:57)[休憩 10分]・・・駒止茶屋(08:43)・・・小草平(09:05)[休憩 8分]・・・茅場平(09:36)・・・花立山荘(10:03)[休憩 7分]・・・金冷シ(10:27)・・・塔ノ岳(10:47)[休憩 19分]・・・木ノ又小屋(11:32)・・・新大日(11:44)[休憩 6分]・・・政次郎ノ頭(12:11)・・・烏尾山(12:48)[休憩 20分]・・・三ノ塔(13:40)[休憩 5分]・・・二ノ塔(14:03)・・・護摩屋敷の水(14:43)[休憩 4分]・・・ヤビツ峠(15:08)・・・蓑毛(16:03)

総距離 約17.0km 累積標高差 上り:約1,972m
下り:約1,947m
コースタイム 標準:9時間10分
自己:7時間33分
コースタイム倍率 0.82
大倉尾根を登り、丹沢表尾根を縦走する。最後は、ヤビツ峠を越えて蓑毛へ。午前中は良い天気だったが、昼頃から雲が広がり、富士山にも雲が掛かる。紅葉は、堀山の家の前後が見頃であった。

渋沢駅6時48分の始発バスは、満車で出発。それでも大倉では、三々五々とあちこちへと散らばったり時間がずれたりするので、行列になることもなく自分なりのペースで歩くことができた。今日は、長丁場なので、最初から無理をしないように歩く。
観音茶屋を過ぎ、雑事場で小休止。樹林の間から富士山の肩がほんの少しだけ見える。その先の見晴茶屋からいよいよ急登が始まる。それでも、急登の後には一息入れられる平坦な所もあるから、リズミカルに登っていこう。途中のモミジ街道は、まだまだ緑一色だ。
一本松、そして駒止茶屋へ。その先からは、樹林越しではあるが、左手に富士山、右手に表尾根が望まれる。そして、堀山の家へ。気分的には、大倉尾根の中間点といった感じで一休み。
ここから暫くは紅葉が楽しめる。足下にはリンドウ。戸沢分岐上のベンチ辺りにはマユミの木があり、小さな花が全体としてピンクの塊を作っている。
やがて、岩場の急登を過ぎると、富士山が大きく見えてくる。でも、目の前には長い長い階段道が。相模湾を見返しながら一歩一歩登っていく。大きな棘の付いたメギ(目木)が沢山の赤い実を付けていた。
階段道を登り切って、花立山荘へ。やれやれだ。その先の花立からは、これから向かう塔ノ岳が見える。富士山の右手には南アルプスも。その先の狭い尾根筋の木々はほとんど葉を落としているが、谷の斜面には紅葉が広がっている。
鍋割山方面との分岐である金冷やしを経て、最後の急登を行けば、塔ノ岳に到着する。今日の塔ノ岳は、さほど風もなく穏やか。富士山には雲が掛かってきてしまったが、20人位の人たちが思い思いに休憩している。
11時過ぎ、これから向かう縦走路を見下ろしてから少しガレた道を急下降していく。その後は気持ちの良い道。木ノ又大日のピークを過ぎれば、木ノ又小屋がある。何十年か前に泊まった記憶が蘇る。更に下って登り返せば新大日。前回は、足が一寸痙攣気味になったところ。札掛方面の分岐もあるが、どんな道だろう。
縦走を続ける。新大日からぐっと下っていけば、政次郎ノ頭手前のピークであるカイサク小屋跡。ベンチもあり、何人か休憩している。この間、すれ違いも増えてくる。そして、戸沢分岐先の政次郎の頭へ。まだまだ歩いたことのない道が幾つもある。
両側が切れ落ちたやせ尾根は、鎖の手摺りが付いた木道が続いているので心配は要らない。向かいのピークに登り返していくと、やがてクサリ場に。すれ違いがなかったので、すんなりと登れる。その先が行者岳だ。
ここを急下降していくと、馬酔木が幾つも見られるようになる。勿論、今は花は無いが。両側の灌木が迫ってくる細い道を緩やかに進めば烏尾山荘に到着する。塔ノ岳から二ノ塔までの間、あちこちで富士山を望むことはできるのだが、雲が広がって生憎と今一つだ。少し風があるが、疲れも出てきたことでもあるし、最後の三ノ塔への登りの前にのんびり休憩とする。銀色に光っている山荘の三角屋根は、縦走路のシンボルのよう。
腰をあげると、一旦下って三ノ塔へと登り返していく。なかなかきつい。登り切れば、毛糸の服を纏ったお地蔵さんが迎えてくれる。まだ、きれいな休憩小屋で一息入れると、二ノ塔へと下って登り返す。下りでは、ススキが穂を揺らしている。富士山は、二ノ塔で見納め。
樹林のトンネルを抜けると、ガレ場を下る。そして、樹林帯へ。ひたすらの下り。林道を横切れば、間もなく登山口だ。時間は2時45分頃。後は、ヤビツ峠まで20分ほどの車道歩き。交通量は少ないが、トラックがスピードを出したままカーブを曲がってくると恐怖を感じる。
ヤビツ峠3時51分発のバスには時間があったので、そのまま蓑毛へと下る。全体に緩やかな下り道。水場の沢を越えれば細い舗装路となり、常夜灯の所からは一般道に。蓑毛から4時5分のバスに乗ったのは、他に一人だけであった。

登山中の画像
  • 大倉を出発。良い天気
  • きれいな杉並木を進む
  • 見晴茶屋からの急登の途中にあるモミジ街道はまだ緑一色
  • その後、一部紅葉樹も
  • 表尾根を望む
  • 堀山の家から見る富士山
  • 堀山の家から少し登った辺りからの富士山
  • リンドウがあちこちに見られる
  • この辺りの紅葉はなかなかきれい
  • 戸沢分岐上のベンチとマユミの木
  • 花立山荘下階段道手前からの富士山。雲が掛かってきた
  • 長い階段道は辛い
  • 花立山荘と富士山
  • 金冷やしを過ぎると大きなマユミの木があった
  • 尊仏山荘と丹沢山
  • 塔ノ岳から見る富士山
  • 塔ノ岳から表尾根を見る
  • 少し下ったところから塔ノ岳を振り返る
  • 木道が続く
  • 木の又小屋
  • 新大日岳
  • 塔ノ岳を振り返る
  • この先の表尾根
  • 大きく落ち込んでいく
  • クサリ場を登る
  • 馬酔木
  • 烏尾山荘
  • 三ノ塔から表尾根を振り返る
  • 三ノ塔の地蔵
  • 三ノ塔休憩所内部
  • 湘南の市街地と海を見下ろす
  • 二ノ塔
  • ガレ場を下る
  • 林道に掲出されていた。木道が長くなる訳だ
  • 登山口に出る
  • ヤビツ峠
  • 緩やかな道を下る
  • 蓑毛に到着
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、熊鈴・熊除けスプレー、行動食、トレッキングポール
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