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西穂独標

西穂独標( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 3人 (NAKA-P さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 新穂高ロープウェイ乗り場駐車場
(有料 トイレ有ですが8:15開館)
200Mくらい手前のインフォメーションセンターにトイレ有

この登山記録の行程

ロープウェイ頂上駅登山口(9:10)-(10:12)西穂山荘(10:20)-西穂丸山(10:48)-2600M付近(11:28)-西穂丸山(12:05)-(12:18)西穂山荘(12:26)-ロープウェイ頂上駅登山口(13:12)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約617m
下り約617m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初のメンバーで焼岳を目指す。道の駅で仮眠をとり5時R158安房峠にある登山口へ向かう。が、何と通行止め!調べてみると前日から約半年間通行止めであった。リサーチ不足とはいえ困った。みんなで考えた結果が西穂独標。天気や路面次第で続行か撤退か考えることにした。新穂高ロープウェイ乗り場に向かう。到着した駐車場の端から雪の奥穂とジャンダルが見える。
8:45発の始発で頂上駅に向かう。乗車中からすごい展望であったが頂上駅の展望デッキからは圧巻の展望だ。笠・槍・穂高・焼・乗鞍・白山など。有名どころがズラリ。もっと見ていたいが出発。雪の樹林帯をゆるやかに進む。次第に傾斜が増し山荘手前でノーマルで太刀打ち困難になりチェンスパ装着。出発から1時間で山荘到着。小休憩後出発。ここから大きな岩場の急登。手も使い登る。風がだんだん強くなっていく。西穂丸山到着。独標が近づく。が、今度はガレの急登。ヒーヒー言いながら登りきる。最後のピークへのトラバース。左側は切れ落ちている。眼前に独標の壁が!2600M付近だ。ここでみんなで考えた。雪の斜面、ここからは見えないルート、かなりの強風、どんな登山道かわからない、雪山の経験値がほとんどない3人。標高差100M・おそらく時間にして30分くらいだったでしょう。しかし「また来ようか」ということで下山開始。2時間弱で無事下山。
天気予報は下り気味で午前中勝負と思っていました。しかし太陽はほとんど見えませんでしたが雲やガスが出ることもなく終始好展望でした。独標ピークは踏めませんでしたがいい一日でした。この好展望をまた見に行きたいと思います。
本日初のチェンスパでしたが、こんなに効くかと感激でした。これが使えればある程度の雪山行けそうと思いました。

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