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冬桜の桜山そして紅葉も//贅沢な一日

桜山( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅東側1っ本前道路の県道13号でより藤岡方面に
藤岡よりバイパスでジェットコースター並みのアップダウンで八塩温泉へ
八塩館手前の橋の所の登山口駐車場があり

この登山記録の行程

【車移動】
             自宅       6:08
   6:54   八塩温泉登山口
【山歩き】
          八塩温泉登山口     7:15
   7:50     弁天山       7:51
   8:16   カタクリ自生地
   8:25   山の神分岐点
   8:50    雲尾入口
   9:10   桜山公園管理棟
   9:26     桜山       10:44
  10:54   桜山公園管理棟    11:01
  11:18    雲尾入口
  11:40   山の神分岐点
  11:48  カタクリ自生地
  12:00    弁天山       12:15
  12:30  八塩温泉登山口
【温泉】
 12:30  八塩温泉登山口  13:58
        八塩館で温泉入浴
 日帰り入浴可 TELで確認
  入浴料金   650円
 八塩温泉登山口より歩いて 1~2分
              距離不明
【車移動】
        八塩温泉登山口 13:58 
 15:30 ベイシア前橋南店 15:30
 15:45     自宅

コース

総距離
約11.8km
累積標高差
上り約960m
下り約960m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 今回は天気の良い日を選んで日曜日に出かけました、桜山の寒桜とあわよくば紅葉の二刀流を期待して。
 
【山歩き】
 登山口まで意外と早い時間で到着、登山口には寒桜がさえ先よく咲いていましたので期待出来る予感が、舗装道路を登り意外ときついですよ、山道に入っても「いっぷく平」までで汗がにじみ出てきます、その先数分で弁天山に到着、汗をいっぱい掻いています、今日は気温が高く暑いですよ、

 いったん鞍部まで降りここからエンドレスな急登をエッチラコッチラと途中クマ出没注意看板を見送り、ピークを3つ位越すと巻き道でカタクリ自生地(看板はやっと読み取れる)そしてダワみたいな平らな所で紅葉が少し、だらだらと降って林道分岐を過ぎて「山の神」の祠へまただらだらと降って行きますと2回目の林道分岐にそしてこれからは砂防ダムが作られたところまで広くなった林道を歩きその先は今までと同じ林道歩きで雲尾入口に、この民家の石垣にはいろんな花が咲いていましたね、

 車道歩きで山道に入るちょっと手前のヘアピンに咲いているはずの寒桜花付は良くなく期待感が薄れてしまいました、再び山道に入り第一駐車樹下の道より見上げる駐車場土手に寒桜が見え咲いていたよ!駐車場入り口から場内はまだガラガラ、

 駐車場道路反対には真っ赤な紅葉がすごい事になっていましたよ、ここから日本庭園に出るとこれまた素晴らしい赤い紅葉が目の前にあれわれる、右回りに進み展望台経由で行くと増々寒桜は見頃となってきています(満開ではないけど)展望台下の尾根道は寒桜の見どころですね、山頂へ近道の階段の所より左に弱者コースで山頂へ、観光客や登山者はいなく山頂下のベンチを陣とって空荷で山頂遊歩道を山頂周回してからベンチに戻りランチのお店を広げます、一つ上の段のベンチは幾つもあり密になるだろうと思っていましたが案の定いっぱいに、俺達が陣とった場所はベンチが二つで寄ってこない、大当たり、時間はたっぷりある山頂でマッタリ休息その間も観光客は次々押し寄せてきましたよ、

 暖かな山頂も去らねばならない時がある、昼頃下山して温泉に入りたい、林道分岐入りの登り返し大丈夫だろうかと心配したけど「案ずるより産むがやすし」方向が低くなるので登り返しは短時間で済み、長久保からの激下りの方が長い、鞍部に出てもう少し登り返して弁天山、ここで休息を取って下山して裏参道を利用して御蔵御子神社に無事下山報告をしてから駐車場ヘ、満車ですね、スライドした登山者数の車有、

 ズボンに着いた植物の種を取ってから八塩館へTEL、日帰り入浴情報を聞いてから歩いて八塩館へ、短い距離ですので苦にはなりませんね2分位かな、温泉に入ってしかし浴室はサウナ室のようで浴室と脱衣所を出たり入ったりそうでもしないとのぼせて倒れますよ・・・ネットには日帰り入浴のことは記載されていませんでしたが、昔と変わりなく入浴OK、今回はTEL受付と若旦那(たぶん)が対応してくれました。


 自宅から登山口までの所要時間は赤城山行くより短い、帰りは県道13号が「県民の森」より渋滞で時間かかりましたが短時間で登山口まで行けると時間が有意義に余裕で使えますね、それと登山口にはトイレは無いとありますが簡易トイレが設置してありました。

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フォトギャラリー:64枚

青空で温かい日となった
登山口を出発・・・写真には写っていませんが左側に簡易トイレがありました

舗装の急登はきついです
第一目標の弁天山に到着
下界の街並みと工場
遠くには赤城山と袈裟丸山突き出ている男体山

ちょっと歩くと
弁財天に
左側の掘りは動物の蒐場となっていました

暗い樹林帯(今日は明るかったですよ)の急登が終わり
カタクリ自生地の看板壊れていて判読難しくなっています

すぐ先には
踊っている木を発見

オオダワみたいな広々としたところに降りて
丘を登ると広々した台地に紅葉が始まっていました

まだまだこれからです
これから楽しめるのではないかな

山の神分岐の林道です
案内表示が幾つもあり迷われる方がいるのでしょうね

前回はなかった砂防ダム
このおかげ?林道は広くフラットに

雲尾入口民家には
いろんな花が咲いていました

車道のヘアピンに咲く
冬さくら

ピンク色した花をアップ

第一駐車場下に到着
土手に寒桜の小さな花が着いています

咲いていました寒桜
もっと少ないと思っていましたので来てよかった

駐車場より
寒桜をアップで

朝の駐車樹はガラガラ

その駐車場対岸は
真っ赤なモミジが日本庭園への門となっていました

見事な真っ赤な紅葉
眼を奪われます

ひいて全体を見ます

日本庭園の到着
まだ人影が少なく静かな庭園の紅葉

写真を撮っている間にも
池に住んでいる鯉はエサねだりで近寄ってきます

反時計回りで展望台へ進む庭園内
真っ赤かですよ

庭園内でも
紅葉の過程が見られた

展望台へ続く散策路(登山路)は
白い花を付けた寒桜並木です

寒桜とその先の山肌に紅葉があります

展望台より
尾根の桜並木を見ます

降りきったとこで
並木の寒桜と
まだ閑散としていますが皆さんマスク使用していたので俺達も
周りの人達に安心感を

一つ一つを見るとスキマだらけですが
これだけ咲いている時期に訪れた喜びを感じます

寒桜と御荷鉾山

ベンチ下の紅葉

桜山のシンボルツリーの様に
何処までも上にでっかく
育っています

桜山を回るお鉢のような散策路で
彼からの紅葉が楽しみな木

山頂下周回路を散策
シロバナ山茶花の所です

山茶花と紅葉

山頂の標識はありませんので
周辺同定盤をゲット

愛子様誕生記念柱

紅葉

一番高いところの石碑とドラ

ドラを鳴らします

そのすぐ下には
ピンクの山茶花が
紅葉と寒桜を入れて

ピンクの山茶花の帽子をかぶって

角度を変えて
かんざし風に

ザックをデポした2段下周回路のベンチより
目の前の寒桜

上を見上げれば
密集している寒桜も
この枝は7分咲きかな

ランチを広げて
食べるにもポーズ?

寒桜のアップ

周回路の先に咲く
山茶花と紅葉

山頂周回路を再び散策
迷子にならないようにと近い所を

紅葉が輝いています

広場の台地より
寒桜はこちら側は少ないですね
月と寒桜

紅葉している木は沢山

陽を浴びて
キラキラ輝く紅葉

一周してきてゴールベンチもすぐそこに
太陽光の虹色に反射しています

下から覗く紅葉

欲張りすぎて
なんだかまとまらない紅葉と寒桜

下山も
日本庭園へ寄り道

裏側より見る池と紅葉

記念写真

庭園内の紅葉

日本庭園に
顔出しがあり
家の鬼嫁が
鬼石の鬼に

トイレある管理棟の所の紅葉

日本庭園の三段色紅葉

駐車場の寒桜

帰りの弁天山で
まだ登ってくる登山者と会話する

登りはスルー
御蔵御子神社へ下山で無事報告参り

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール スリーピングマット ライター

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登った山

桜山

桜山

591m

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