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笠取山(作場平駐車場から)

笠取山( 関東)

パーティ: 1人 (kenken2 さん )

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行程・コース

天候

腫れのち曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 作場平駐車場

この登山記録の行程

作場平(07:50)・・・一休坂分岐(08:15)・・・ヤブ沢峠(09:05)・・・笠取小屋(09:15)[休憩 15分]・・・雁峠分岐(09:40)・・・雁峠(09:50)[休憩 35分]・・・雁峠分岐(10:35)・・・笠取山(11:00)・・・水干(11:30)[休憩 5分]・・・笠取小屋(12:45)[休憩 10分]・・・一休坂分岐(13:35)・・・作場平(13:55)

コース

総距離
約12.5km
累積標高差
上り約1,223m
下り約1,223m
コースタイム
標準6時間5
自己5時間
倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

笠取山の登山口、作場平駐車場へは中央道勝沼
インターチェンジ経由又は都内から青梅街道で
下を行く2通りの方法があるが、行きは勝沼から
帰りは奥多摩経由で行く事にする。

あらかじめ調べたマップコードを入力して出発
勝沼インターチェンジを下りて大菩薩ラインを
順調に走って、案内に従って左折しようと
したら通行止め。おいらん淵からのルートに
なっていた。

しばらく走ってUターン出来そうな所で引き返し
落合橋から一之瀬方面に入ってなんとか駐車場に
もう20台以上の車が停まっていたがなんとか
駐車する事が出来た。

登山口の向かいにあるトイレに寄って登山開始
なだらかな登山道、ある案内書には汗をかかない
うちに笠取小屋に着くと書いてあったが、それ程
ではなく途中で上着を脱いで歩く。

笠取小屋で小休止して少し急な木の敷かれた道を
登って雁峠分岐から雁峠に向かい昼食にする。
今日は人も多く、山頂はあまり広くないと書かれて
いたので昼食は小屋か雁峠とあらかじめ決めて
おいたのだが、小屋の前も人が多かったので
少し下って雁峠まで行くとちょうど誰も居らず
ゆっくり食事をする事が出来た。

小さな分水嶺まで戻って写真でおなじみの急登の
直登を登り山頂に。下を見ると次々に登って来る
写真を撮って東峰の山頂を目指す。少し下り過ぎ
たので通り過ぎてしまったのではないかと思った
頃に山頂の標柱が現れた。こちらの山頂は西峰より
さらに狭いので、富士山が丁度顔を見せたところで
写真を撮って先に進む。

水干尾根T字路から水干に向かう。地図上では
ほんのすぐに着くように見えるが割と遠い。
水干の標柱からさらに下って多摩川の最初の
一滴が流れ出す地点を確認して分岐まで戻り
シラベ尾根から笠取小屋に戻る。
一休坂が下山向きと書いてあったので
それに従って一休坂分岐まで戻る。

作場平駐車場が1310mで笠取小屋が1776m
笠取山山頂が1953mと標高差もそれ程無く
登山口と小屋にはトイレも完備されて
女性や家族連れなどにも登りやすい山だと
思いました。交通の便が車だけなのが
少し残念です。






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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
GPS機器 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー

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登った山

笠取山

笠取山

1,953m

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