行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
高尾山頂駅よりケーブルカーで下山
この登山記録の行程
高尾山口駅(05:45)・・・琵琶滝(06:00)・・・高尾山(06:45)[休憩 15分]・・・大垂水峠分岐(07:15)・・・城山(小仏城山)(07:45)[休憩 65分]・・・大垂水峠分岐(09:05)・・・高尾山(09:30)・・・高尾山駅(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりの高尾山は、やはりまだ電車バスでは気がとがめて…車で出かけました。
高尾山口駅前の駐車場は、午前5時半時点で半数以上が埋まってしまった感じです。
6時を過ぎても6号路の足下はまだ暗く、ヘッデンを切るタイミングが難しいです。
夏山シーズンを経て久々に高尾を歩く1日は、ちょっとしたご褒美みたいな特別な日です。
少しペースを上げて呼吸数が増えても、「苦しくない!」って実感する。 この、空気の濃い感じが、夏の間しっかり歩いた証のように感じられて、静かな充実感があるのです。
秋の爽やかな風も、土や草木の匂いも、懐かしいような嬉しいような…帰ってきたー!って感じ。
例年通り紅葉のシーズン中、高尾山6号路は午前8時から午後2時まで「登り」のみの一方通行です。
早い時間のピストンなら大丈夫でも、少し奥まで歩いての下山時には使えなくなる可能性があります。
紅葉は、台風によるダメージが大きかった昨年とは違い、順調に進んでいるように思われました。
日当たりがよいかどうかにもよるのでしょう、薬王院の周辺でも、まだ青々とした葉が多い場所もありますし、見頃と言ってよい色付きの枝もありました。 もみじ台は、まだまだの様子でした。
今後しばらくの間、私たちにとっての課題(?)の一つが、中途半端に使いかけのガス缶をしっかり使い切ることなので、この日は小仏城山でゆっくり時間をかけての食事を楽しみました。
ようやく上下水道が復旧したようで、小仏城山のトイレは使えるようになっていました。
お茶屋さんの食器も、「使い捨て」ではなくなっていたのが、ちょっと嬉しかったです。
(水が出なくて洗い物が出来なかったときは、全て使い捨て容器だったのです)
階段などで右膝に違和感があったため、この日は更にその奥までは行かずに下山しました。
1号路は予想以上の混雑で、清瀧駅も長蛇の(密)列となっていました。 そして、相変わらず「マスク」に関しては、かなりユルイ状況のまま…(食べ歩きなども多いので)…。
駅周辺のあまりの混雑に、温泉には寄らずに帰ってきました。
やはり、Withコロナの山歩きは…まだまだ悩ましいことが多いように感じます。
フォトギャラリー:15枚
6号路は、8時から14時まで「登り」のみの一方通行(11月29日まで)。
山頂も色付き始めていました。
振り返るとこんな感じ(テーブル&ベンチの辺り)。
もみじ台に小さく2輪だけ咲いていました。…ツツジ?
朝のうちはこんなお天気。
雲間に、雪を被った富士山の頭がのぞいて、白く輝いています。
城山茶屋の前です。
ここは既に見頃。
段々晴れてきて、お月様も見えました。
途中はこんな感じ。
高尾山頂直下。
ここもいい感じに赤くなっていますが、人がすごいです…。
清瀧駅前広場の様子。
どんどん人が増えてきます。
ここは、これから…という感じでしたが、週末はまた大混雑になるのでしょうね。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
ローソク・ランタン | |||||
【その他】 携帯トイレ、マスク類、除菌グッズ、ゴミ用チャック付ポリ袋、座布団 |