行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
近鉄奈良から徒歩
この登山記録の行程
高円山登山口→高円山火床→三角点
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雲一つない快晴。めずらしく単独ではなくパートナーあり。白毫寺の裏手右にある登山口からスタート。前半は林の中の緩やかな道。沢の流れを視覚、聴覚で感じながら、心地よく歩く。しばらく進むと登りごたえのある急登に。今日はパートナーがいるのでゆっくり、休憩しながら、慎重に登る。やがて前方上の視界が開け、ついに火床に出る。振り返ると大展望が広がる。パートナーのテンションも上がり、疲れも吹き飛んだよう。火床上部でしばし休憩。大展望を眺めたり、寝転んで雲一つない青空を見つめたり。三角点まで足を伸ばしたあと、火床にもどり再び大展望を堪能。気がつけば雲が一つ二つ出てきていて、それを合図に下山開始。滑らぬように慎重に。下山途中にはなんとリスにも遭遇。
奈良市内から歩いて気軽に登れる山だが、若草山ほどメジャーではないので人が少なく、大展望を独占できるよい山である。
パートナーも満足してくれたようだ。
下山後は、東山緑地を経由し、春日大社方面へ。春日山湯歩道(南)入口近くにある「吟松」で蕎麦のランチ。ランチ後は春日大社へ続く上中下とある禰宜道を歩く。神聖な雰囲気を感じる道である。その後、浮見堂、荒池、天神社を経由し、「のこのこ」というカフェに到着。これにてフィニッシュ。
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大展望をバックに
大展望にパートナーも満面の笑み
若草山方面
三角点
三角点でもパートナーは満面の笑み
春日大社に通ずる禰宜道に聳える古木。生命の源。パワーを頂く。
浮見堂から見る高円山
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ |