行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
ヤビツ峠(09:17)・・・岳ノ台(09:39)[休憩 4分]・・・菩提峠(09:59)[休憩 2分]・・・二ノ塔(10:45)・・・三ノ塔(10:56)[休憩 12分]・・・烏尾山(11:23)・・・政次郎ノ頭(11:56)[休憩 5分]・・・新大日(12:24)[休憩 4分]・・・木ノ又小屋(12:34)[休憩 20分]・・・塔ノ岳(13:02)[休憩 30分]・・・丹沢山(14:20)
【2日目】
丹沢山(06:10)・・・棚沢ノ頭(06:47)[休憩 4分]・・・蛭ヶ岳(07:22)[休憩 18分]・・・臼ヶ岳(08:10)[休憩 5分]・・・金山谷乗越(08:59)[休憩 10分]・・・檜洞丸(10:02)[休憩 24分]・・・石棚山稜分岐(10:30)・・・展望園地(11:03)[休憩 5分]・・・ゴーラ沢出合(11:36)・・・ツツジ新道入口(12:05)・・・西丹沢ビジターセンター(12:13)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ヤビツ峠行のバスは金曜でも賑わっていたが、岳ノ台から表尾根に出ると思ったより人は多くない。
快調に進んで三ノ塔。ここはいつきても気持ちの良い山。一日目は富士山には雲がかかっているが、塔ノ岳以外はすすむ先がよく見える。塔ノ岳の雲もいずれ流れていった。
行者の鎖場は人数0人。焦らなければ問題ない。
新大日の小屋が崩れかかっていた。
木ノ又小屋はお休みだったがここで少し休憩。
塔ノ岳もそこまで人は多くなかった。ここで30分ほど休憩。
表尾根、大山、湘南の海がよく見えた。
塔ノ岳から丹沢山は問題なし。
みやま山荘は夕食も朝食も美味しかった。さすが。
主人に翌日の行程をお聞きすると蛭ヶ岳からの下りが要注意、神ノ川乗越の水場の話、檜洞丸の上りはちょっときついとのお話。蛭ヶ岳~檜洞丸は注意が必要そうだ。
翌日、丹沢山から蛭ヶ岳、鬼が岩あたりで少し緊張するが、行く先の見えるいい稜線。見た感じほどはアップダウン無いのですが高度感がありました。
丹沢最高峰、蛭ヶ岳は感動。
蛭ヶ岳からの下りは確かに緊張の連続。高度感があり、急斜面の鎖場などが連続、階段もなかなか危ない。凍結したらたしかに危険。ザレ場で滑りやすいのもあります。
ミカゲ沢の頭までくるとある程度尾根は広くなって、一息つけます。ここから振り返る蛭ヶ岳の存在感はすごい。
臼ヶ岳~檜洞丸はまた注意が必要。
蛭ヶ岳~檜洞丸は数名しか人にすれ違わなかったが、檜洞丸にはたくさんのハイカーがいました。
檜洞丸からの下り、ツツジ新道は急ですが整備されています。ですが結構長い。
西丹沢ビジターセンターについて、バスが2時間半後なので1時間かけてぶなの湯へ。
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