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秋の雨乞岳

雨乞岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (K-TAN さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 新名神:甲賀土山→R477

この登山記録の行程

08:55 駐車場
09:56 沢谷峠
10:23 クラ谷分岐
11:14 七人山分岐
11:55 東雨乞岳
13:26 東雨乞岳
14:00 クラ谷分岐
14:28 沢谷峠
15:01 駐車場

コース

総距離
約8.5km
累積標高差
上り約1,095m
下り約1,084m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉が良さそうだったので、鈴鹿山系でまだ登っていない雨乞岳に登ることにした。

8時45分 既に駐車場はいっぱいなので、登山口から500m程手前に路駐

入り口からいきなり道が分かりづらいので、GPS片手に登山道を探る。
少し登った所に道標が有り、そこからはしっかり踏み跡があるので、登っていくと、いつ間にか細い道になり、おかしいと思っていると、道が無くなった。
良く見ると、ルートから外れている。

大きく戻って、下に登山道が見えたので、乗り換えた。
全体的に道が判然としないので、何度もGPS片手にルートを探る必要がある。
しかし、紅葉の落ち葉の道は気持ちが良いし、所々綺麗な紅葉の雑木林があって、和む。

アップダウンの道を少しづつ高度を上げ、七人山分岐から急登が始まる。

今回、この急登に足が上がらなくなってしまった。最近体力が付いてきたのかな?と思っていたが、結果思っているほどの筋力は付いていなかったみたいだ。

東雨乞岳に登ると吹きさらしの風邪が寒い!
ありったけの服とカッパを着込んだ。

かなり遅れたので、ここで昼ご飯

今日はすき焼き丼。
和牛のすき焼き丼はうまかった!

自分は体力尽きてしまったので、今日はここでリタイヤ。
計画は東雨乞岳から三人山を下るルートだたが、ピストンで下ることにした。

クラ谷峠まで下り、ルートを見ると、計画ルートの方がショートカット出来そうなのでそちらに乗り換えることにしたが、遭難多発地帯なので、道がよく分からない

分岐に全く道標が無い事が原因だが、GPS片手に下山道を探り当て、激下りを下っていく。

下山口は路駐した車のすぐ後ろだった。

8.6Km 6時間06分 この時期の山はやっぱりいい。急登でへこたれなければもっと楽しい山歩きが出来たと思うとちょっと残念。でも景色は抜群に良いし、山飯もうまかった。
本気でジムに通おうと思う。

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フォトギャラリー:31枚

登山口

右側を入っていく

少しわかりにくい道を上ると、道標が現れる。

道はわかりにくいので、いつの間にが間違ったルート(道が無くなった)に入り込んでしまった。
一旦戻って、正規ルートの乗って進む

この辺は遭難多発地帯らしい。
そもそも全体的に道が判然としないので、GPSが手放せない。

適度に道標はあるが、途中わかり難いところが多々あるの何度も立ち止まって、方向を確認する。

川に突き当たり、川の中を左に登っていく。

このあたりの道の雰囲気は良い
⑤は丁度真ん中

秋を感じながら

ぼちぼちきつくなってきた。

11:12 七人山分岐

東雨乞岳が見えている。ここから急登が始まる。

今日は急登を登るのに、体力が追いつかなかった。
牛歩で休み休み登っていく。
11:55 東雨乞い岳到着

景色は抜群
意外に時間かかったので、ここで昼ご飯。
それにしても風邪がきつくて寒い
ありったけの上着を着込んで、カッパも着用

絶景かな

前方は雨乞い岳
自分は体力使い果たしてしまったので、ここで同行者を待つことにした。

昼ご飯
今日はすき焼き丼!

和牛のすき焼き丼はうまかった!

東を隠して、雨乞岳

やっぱダメだな!正直に行こう!

鈴鹿山系

上りの道は少し分かりつらかったので、地形図に無い下りのルートはちょっとしんどいかなと思い。
ピストンで下ることにした。

秋!

秋!

秋だねぇ

クラ谷分岐で、ショートカットして下ることにした。

こっち(右)を下っていく。
このルートは東雨乞い岳から人が降りてきたので、計画ルートは比較的わかりやすいルートだったかも。

激下りの道

17分
意外に短い距離で降りてきた。

14:53 登山道出口

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装備・携行品

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