登山記録詳細
鳩ノ巣駅から本仁田山を経て奥多摩駅へ。
本仁田山(関東)
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日程
2020年11月14日(土)
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利用した登山口
鳩ノ巣駅
奥多摩駅
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登山口へのアクセス
電車
その他:鳩ノ巣駅より
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天候
晴れ
この登山記録の行程
鳩ノ巣駅(09:00)・・・大根ノ山ノ神(09:55)・・・コブタカ山(11:20)・・・本仁田山(12:00)[休憩 75分]・・・安寺沢(14:10)・・・奥多摩駅(15:45)
鳩ノ巣駅からのスタート。駅舎周囲の写真を撮っているうちにすっかり人がいなくなり、山頂までほぼ周囲に人がいない状態での山歩き。
川乗山との分岐の大根ノ山ノ神ポイントでの舗装との合流点からの登山道口が停めてあった軽トラに遮られていて、一度通り過ぎてしまった。あやうくそのまま舗装路を下ってしまうところだった。
コブタカ山までの尾根歩きは、背後に眺望が開けて写真を撮りながらのんびり歩いたおかげで、結構だらだらと登りが続いたけれど、すんなりと進むことが出来た。
本仁田山山頂は、富士山が見える西側の一部と少し下った先に眺望はあるものの、木に囲まれそれほど眺めは良くない印象。ただ山頂三角点脇のマユミの樹がピンクの実をつけてとてもキレイだった。それほど広くない山頂はツアーガイド付きの団体登山の方々で、軽い密状態。
彼らをのんびりとやり過ごして75分も滞在してしまった。
後半の下りはこれまでで一番大変だった。前半のだらだらとした登りのせいか、ランチでたしなんだ赤ワインの影響か、足の踏ん張りが効かずに落ち葉の道の中で踏みしめるたびに滑ってしまう。途中で靴を締め直してトレッキングポールを2本持ちにして、小脇に抱えていたカメラをザックにしまって、なんとか下りきりました。
奥多摩駅までの一般道を歩きつつ、ヒザが2回ほどカックンとヘタリました。
つくづく基礎体力不足を痛感。
一般的なルートは、今回の逆回りのようですが、ここを登っていく自信はないなぁと、もうしばらくはもっと軽い低山ハイクが続きそうな気がします。
- この山行での装備
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長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、健康保険証、ファーストエイド・医療品、熊鈴・熊除けスプレー、行動食、トレッキングポール、ストーブ、燃料、ライター、カトラリー・武器 |
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