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2020年11月15日 いつもと少しルートを変えて浜石岳ハイキング

浜石岳( 南アルプス)

パーティ: 1人 (含鉄 さん )

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行程・コース

天候

やや雲が多いが晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: 最初は鉄道利用を考えていたが、東海道本線草薙駅で人身事故があり運休だったため、スタート地点まで身内の車で送ってもらった。

この登山記録の行程

由比中学校付近の交差点(07:58)…第六天神社(08:27)…由比農場(08:42)…登山者駐車場(09:22)…浜石岳山頂(09:49)…登山者駐車場(10:15)…そば工房はまいし(10:51)…西山入口バス停付近(11:00)…由比駅(11:09)

コース

総距離
約13.9km
累積標高差
上り約1,060m
下り約1,060m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

浜石岳は何度も登っている山なので、少し違った雰囲気を味わってみたいと思いいつもと違うルートから登ってみる事にした。
いつもは由比駅をスタートしてから県道396号線を少し歩き、西山入口バス停付近からハイキングコースに入るパターンだが、今回は由比中学校付近からハイキングコースではない道を通り、中腹でハイキングコースに合流するルートを選択。

今回は初めて通るルートなのでスマホで地図を確認しつつ歩いたら、非常にスムーズに歩く事が出来て重宝した。
序盤は新興住宅地のような場所を歩いていたが、民家が徐々に途切れ農地の間を通るようになった。
もうこの先に民家は無いかなと思ったら、再び住宅地が見えてきたりと初めて通る道なので先が読めなかった。
民家の間の狭い道を登ると第六天神社と言う小さな神社の前を通るが、せっかくなのでお参りをさせもらった。
お参りを済ませて歩くいていくと、少しだけ道幅の広い道に合流し一気に勾配がきつくなる。
いつの間にか民家は見えなくなり、周りは農地や雑木林だけになっている。
突然近くでガサガサと音がしたので何事と思い目で追うと、動きを止めたタヌキがジッとこちらを見ていた。
再び歩いて行くと畜産農家の建屋のような物が目に入ってきて、スマホの地図で調べてみると由比農場と記されていた。
建屋には人の雰囲気はおろか家畜のいる雰囲気も感じられず、現在も利用されているのかは分からなかった。
ここから少し歩いていくと、浜石岳のハイキングコースと合流する。

ハイカーの姿は疎らでそれほど多くは無かったが、浜石岳のような日帰り登山が可能なコースは割りと遅い時間でも歩いている人は多いので、むしろ朝早い時間に歩いている人のほうが少ないのかもしれない。
浜石岳山頂は、富士山は見えず人の姿も少なく寂しい雰囲気だった。
富士山は見えず遠方の景色も微妙だったので、あまり長居せずすぐに下山した。
帰りはさった峠方面へは行かず、由比駅方面のハイキングコースを下っていく事にした。
今回は殆ど舗装路を歩いているので、未舗装路は山頂手前の数十メートル区間のみ。
順調に下り麓近くまで下りる頃には昼近くになっていたが、やはり時間と共に登ってくるハイカーが徐々に増えてくるのが分かった。
午前中のうちに由比駅に到着したので、後はゆっくり昼食を食べて帰る事にした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール GPS機器 ストーブ ライター
クッカー

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登った山

浜石岳

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間50分
難易度
コース定数
29
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