破風山

ハイキング

破風山（関東）

2020.11.08（日）

パーティ： 4人 (のりほりさん、ほか3名)

のりほりさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

秩父温泉前バス停　

登山口へのアクセス

バス
その他：秩父華厳前まで皆野駅からバスで約20分

この登山記録の行程

秩父華厳前バス停(09:10)・・・華厳の滝登山口(09:30)・・・大前集落(10:05)・・・(10:25)大前山(10:38)・・・武蔵展望台(10:47)・・・如金峰(10:55)・・・(11:04)札立峠(11:11)・・・(11:22)破風山(11:37)・・・(11:42)休憩舎(12:25)・・・猿岩(12:35)・・・山靴の道分岐(12:50)・・・秩父温泉満願の湯(13:40)

コース

総距離: 約5.2km

累積標高差: 上り約524m; 下り約631m

コースタイム: 標準4時間; 自己3時間20分; 倍率0.83

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今年初めてのママ友登山部山行は、随分前にも候補にあがっていた「皆野アルプス」破風山へ！

秩父鉄道の皆野駅までは地元の駅から約３時間もかかるけど、話をしているとそれほど長くは感じない。
お喋りに夢中になりすぎ、危うく皆野駅を過ぎるところ慌てて電車を降りた。
下車後、駅の観光案内板の写真を撮ったり登山届を出したりと、すぐにバス停に行かなかったので小型のバスには座れなかった。くねくねとした山道を２０分程走り秩父華厳前バス停に到着。

バス停から少しもどると駐車場、トイレと華厳の滝登山口がある。橋を渡り登山者数調査のカウンターを押し登山道へ。上日野沢あたりで８月に熊出没情報があったので熊鈴も用意。何度か沢を渡るが丸太の橋は不安定だし滑りそうで怖かった～。

大前の集落を過ぎ天狗山には登らず大前山、破風山への近道を行く。鎖場を登ると青空と紅葉が目に入る。お首の無い石像を過ぎると大前山（６５３ｍ）。鎖場をすぎると眺めの良い武蔵展望台。その先は両側が崖になった痩せ尾根と地図にはあるけど、道幅はそれほど細くはない。さらに鎖場を過ぎれば如金峰。
「生生化育（せいせいかいく）の神様」って？　疣神様とも書いてあった。（疣とりに御利益があるらしい）
札所３３番　菊水寺分岐（巡礼古道）を過ぎると札立峠。札所３４番　水潜寺分岐もあり「関東ふれあいの道、巡礼古道」とある。

破風山頂上はそれほど広くないので、少し先にある休憩舎を目指す。
この日はなんと、kim410さんがカップラーメンミニとバーナーを持ってきてくれた。寒い時期のカップラーメンはいいな～と思っていたのでとても嬉しい！
ラーメンを美味しく食べたら温泉目指して下山するのみ。
階段があったり、白い可愛い花木(チャノキ)があったりしたが、猿岩の標識は見落としたようで、気が付かず過ぎてしまった。山靴の道分岐を風戸方面へ進むと里に下りてきたという雰囲気。里の道を歩いていると風戸の鏡肌（ブラタモリで聞いた言葉「断層面」が見れる）がある。秩父温泉近道の標識どおりに進むが、舗装路に出てから温泉までの道のりが長い。。。

秩父温泉「満願の湯」で露天風呂も満喫し、広間でおつかれさまの一杯♪天気も良く熊にも会わず、無事下山できて楽しい山歩きだった～

秩父鉄道　御花畑駅から西武秩父駅に向かう途中で「ゆず」と「ぎんなん」を購入。西武秩父駅ではめずらしい「そばの実ジェラート」を食べ、西武秩父から横浜中華街行きのＳトレインに乗り込む。Ｓトレイン最高！！次はどこの山＆温泉に行きましょうか♪

フォトギャラリー：45枚

秩父音頭のふる里！皆野駅

バス停の目の前には「寄ってんべえ　みなのんち」

バスを降りてトイレに向かう。

あの橋が「華厳の滝登山口」。皆野アルプス如金峰コースから破風山へ。

滑りそうで･･･慎重に。

カチッ♪と調査に協力。

丸太橋も滑らないよう慎重に。

こんな橋も渡る。

スギ林。これも植林されたのもなのかな？

標識があるので安心。

大前集落を過ぎ再び木々の中へ。

ここは近道で。

紅葉と岩と鎖場。

紅葉と青空。

大前山

鎖場を下る。

視界がひらけた！

武蔵展望台

鎖場

地図上のやせ尾根？崖に注意。

また鎖場。

如金峰の大きさ、わかるかな？

如金さま

こんな道を歩き。。。

札所33番　菊水寺への分岐。

札立峠

札所34番　水潜寺への分岐。

破風山に到着～♪

両神山

武甲山

休憩舎そばの標識。

休憩舎

階段を下る。

これが猿岩かな？

つぼみも白玉のようにかわいい、チャノキ。（ツバキ科）

山靴の道分岐。山靴って。。。？

里に下りてきた感じ。

風戸の鏡肌。ブラタモリ秩父編にでてくる断層面！（この断層ではないけど）

これが鏡肌。鏡のように光る部分もあるらしい。

いたることろに道しるべ。

満願の湯への近道らしい。

こんな道を下りて、、、

温泉に到着かと思ったら、温泉源泉だった。

満願の湯に到着。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル	医療品
虫除け	非常食	行動食	テーピングテープ