行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
東桂駅(07:53)・・・長泉院(08:03)・・・倉見山(09:02)・・・相定ヶ峰(09:12)・・・向原峠(09:25)・・・杓子山(10:42)[休憩 7分]・・・子ノ神(10:54)・・・鹿留山(10:59)・・・子ノ神(11:04)・・・立ノ塚峠(11:24)・・・加瀬山(11:39)・・・二十曲峠(11:57)・・・石割山(12:15)[休憩 10分]・・・大平山(12:48)・・・花の都公園分岐(13:10)・・・花の都公園(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
富士急東桂駅からロードで登山口まで。墓地の中を進みます。登山口から急登が続きます。しっかりと尾根に乗ると、時折左右の展望が開けます。右手に見える三つ峠がなかなか遠ざかりません。三つ峠駅から上がってくるトレイルとの分岐手前から岩場の急斜面が始まります。11月中旬でしたが、踏まれていない新しい落ち葉が一面を覆っていて予想以上に滑ります。倉見山山頂からの展望は抜群です。鞍部を過ぎ展望台ピークに登り返し、また富士山を楽しみます。展望台先の分岐を過ぎると、破線ルートの本領発揮です。落ち葉で不明瞭なトレイルで行き先が分かりづらい上にここでも新落ち葉がまるでバナナの皮のように滑ります。斜面では文字通り四つん這いになり登ります。最初の1,250M付近のピークで右手の下山道に迷いこまないように注意します。さらに落ち葉に四苦八苦しながら1,292Mピークまで来ます。目指す杓子山が見えるので、手掛かりはゼロではありませんが、ここからの下りも分かりづらいです。一度ピークの左手に軽く降り、右手にトラバースするとトレイルがはっきりしてきます。杓子への登り場面では気づくと巻きに入っていて、踏み跡が消えていたり、ロープが必要と思われる岩場を慎重に登ったりし、ようやく杓子山を踏みます。ここからは一般トレイルとなり快適度がぐっと増します。ちなみに杓子山に着くまでに誰とも会いませんでした。鹿留山にも寄りますが、展望は木々の間から富士山が少し見える程度。立ノ塚峠まで急斜面を一気に降り、細かいアップダウンを繰り返し、二十曲峠へ。車が入る峠です。ここから石割山までは送電線の下をひたすら登ります。案外すぐにつきました。石割山からは大平山経由のハイキングコースを、花の都公園まで。地理院地図で表示される東海自然歩道を辿り忍野八海まで行こうとしましたが、途中でトレイル消失していたので諦めて紅富士の湯へゴール。
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