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【初心者】大菩薩嶺時計回りのんびり-3回目

大菩薩嶺( 関東)

パーティ: 1人 (めたぽん さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 上日川湖駐車場

この登山記録の行程

上日川湖駐車場(10:20)・・・上日川峠(10:35)・・・福ちゃん荘(11:00)[休憩 5分]・・・大菩薩嶺(12:45)[休憩 30分]・・・賽ノ河原(13:45)[休憩 10分]・・・大菩薩峠(14:10)[休憩 10分]・・・富士見山荘(14:50)・・・福ちゃん荘(14:55)[休憩 5分]・・・上日川峠(15:15)・・・上日川湖駐車場(15:30)

コース

総距離
約7.1km
累積標高差
上り約596m
下り約596m
コースタイム
標準3時間15
自己3時間40
倍率1.13

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

【今回の状況】
天候も良く汗だくになりながらヤマケイ山学選書「転倒滑落しない歩行技術」で読んだ「前屈みにならず周囲が見られるように。下向いて歩かない」「歩幅を小さく、階段や急坂は気持ちガニ股で足への負荷を様子見しながら歩く」を意識した。福ちゃん荘までは以前よりいい感じで行けた。唐松尾根の平坦なところまではいい感じかなぁ?唐松尾根平坦部から雷岩までの急な坂道を登る途中で足はまぁきついにはきついがまだ何とか平気かな?でも息があがるので4回ほど腰掛けるのにちょうどいい岩に座って上日川湖がキラキラしているのを眺めつつ、手首で脈が落ち着くのを見ながら休む。

雷岩まで登って息が整えばあとは素晴らしい眺望!天気も良く富士山も綺麗に見え空は真っ青、行き交うハイカーたちはみんないい表情、これ以上何を望もうかという空間がここにはある。
雷岩付近でコンビニオニギリを食べ、南アルプス天然水を飲みながら南アルプスの山容を眺めた。
大菩薩峠(介山荘方向)へ降りる際、前回まであった足のぐらぐら感があまり感じなかった。でも下りで膝を痛めたくはないのでストックを使いつついい感じで降りていった。駐車場に着いた時の足の痛みは前回と比べて随分楽になってきた。
引き続きストレッチなどに励んでいこう。

【今回の道中】
往路:日勤者と交代(7:40)、中央道八王子付近で小仏トンネルから渋滞4キロの表示あり注意深く進む。
小仏トンネル少し手前から渋滞始まり富士五湖方面との分岐のあたりまで断続的にノロノロになる。
勝沼ICまで行ってR20を東京方面に戻り景徳院信号から県道に入り上日川峠に向かいダム湖駐車場へ誘導10時10分駐車場着。
前回は駐車場にさえ入れなかったが今回はまだ余裕があった。
復路:毎回そうなんだけど、大月から小仏か八王子まで渋滞、携帯ナビ(自分はYahooカーナビ)で自宅まで3時間半以上・・・
ここに記録していない初めて雷岩ピストンの日はR20で帰ったのだけど、結構詰まるんですよねR20、道志道で相模原抜ける道も詰まるんですけどね、なので2回目以降は上日川峠から裂石側に降りてR411(青梅街道)でおいらん渕の前を通り、道の駅丹波山で野菜とか買って(鹿肉ゴロッケとか残ってたらもちろん買って=17時まで)下道のんびりで帰っています。結果的に時間そんなに変わらないし渋滞の運転ストレスになるし、旅行気分でお買い物〜真っ暗になるのが早い峠道は雲取ハイカーが歩いてますので安全運転で!

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ

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登った山

大菩薩嶺

大菩薩嶺

2,057m

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