行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(06:25)・・・:1号路登山口(06:31)・・・金毘羅台(07:04/07:12)・・・霞台(07:40)・・・浄心門(07:44)・・・富士道出会い(08:50)・・・高尾山山頂(09:10/09:17)・・・富士見台(09:33)・・・一丁平(10:26)・・・城山(11:13/11:50)・・・もみじ台下4差路(12:39)・・・高尾山山頂下トイレ(13:05)・・・4号路・・・1号路出会い(13:45)・・・金毘羅台(14:16)・・・金毘羅台コース・・・高尾山口駅(14:51)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高尾山口駅前のイチョウはまだ日が差していないのでイマイチ。今日は暖かい、歩き出すとすぐに暑くなる。先週ちょっと無理して歩いたら20年振りに腰痛を発症、それで1号路を恐る恐る登ったが意外と大丈夫そうでよかった。金毘羅台で朝食、都心方向の景色は霞んでいる。
人混みを避けて浄心門から3号路へ。ン!あった、ついに見つけたキッコウハグマの花。期待はしていなかったけれど閉鎖花があるとついつい花を探してしまう。前回は他にも探していらっしゃる方を見かけたがもう誰もいない。昔から粘着気質、この執念深さが幸運に繋がった。小さくて可愛らしい花にやっと出会うことができました。ひとつ見つけるともっと無いかと欲が出てくるがもう見つからず、それでもウキウキ気分で山頂に到着。
既に9時過ぎとあって山頂では混雑が始まっている、皆さん紅葉を楽しんでいる様子。給水だけして早々に通過。もみじ台は南側のまき道、一丁平は北側のまき道を通って混雑を回避。黄葉や紅葉が真っ盛り、好天なので余計に輝いて見える。城山で昼食、運よくテーブル席が空いていたが日差しが強くてまるで夏のよう。
暖かいお蔭か腰痛も何ともないのでこれから高尾山へ戻ることにした(もし不調なら小仏か日影へ下りるつもりだった)。人混みは気になるができるだけ人の少ないルートにすればまあ大丈夫だろう。それでもみじ台は北側のまき道へ、高尾山も北側のまき道(5号路)へ。朝方はツボミだったリンドウを見てから4号路へ。4号路は狭い割に人通りがあるのでキョロキョロしながら急に立ち止まったりの自分のペースでは歩けないが、これぞ高尾山なので多少は仕方がない。
混雑する1号路を素早く通過、エコーリフト山上駅を過ぎれば一気に人は少なくなる。再び自分のペースで山下り、すると本日2つ目のキッコウハグマ発見。金毘羅台からは人の全くいない金毘羅台コースへ。ところどころ倒木はあるが通行に支障はなく、20分程で山下り終了。いつか入ってみたいと思うだけのろくざん亭の前を通って国道20号線に出れば8分で高尾山口駅に到着。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | クッカー |
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