行程・コース
この登山記録の行程
小仏(07:36)・・・景信山登山口(07:47)・・・景信山(08:45)[休憩 26分]・・・堂所山(10:02)・・・底沢峠(10:20)・・・明王峠(10:28)・・・奈良子峠(10:36)・・・陣馬山(陣場山)(11:10)[休憩 70分]・・・分岐(12:41)・・・分岐(13:00)・・・和田(13:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
このコースは2回目。
前回は、3月に歩いていた。
今回は、紅葉が目的だったのだが、まあまあといったところだろうか。紅葉より黄葉がきれいだった。とにかく、天気に恵まれて、光の加減によっては、本当にきれいだった。
平日ということもあり、景信山まではほとんどだれとも会わず、頂上でも数人がいたくらいだった。
景信山から陣馬山へ向かう登山道は、軽いアップダウンを繰り返すが、とっても歩きやすい道が続く。少しずつ、人は増えてきたようで、トレイルランニングの人ともすれ違った。
陣馬山山頂は、それなりの人がいたが、紅葉の季節という割には、少ないのだろうと思う。ただ、団体客が来ていて、リーダー格(?)のようなおじさんが相当な大きな声で(マスクなし)で、グループのおばさんたちに呼びかけていたのには驚いた。まあ、距離を取っていれば、問題はないだろうけれど・・・。
バスの時間が14時だったので、思ったよりゆっくりと時間を過ごす。日差しは気持ちよいと言うより暑いくらいだった。前回は見えていた南アルプスは見えなかったが、富士山を見ることができたので十分満足。
下山は、ほとんど誰とも会わず。
少しオレンジがかった光が当たって、とにかく綺麗の一言に尽きる。風が吹いて葉が舞い落ちてくると、ついつい歩みを止めて見入ってしまう。さわさわと聞こえてくる木々のざわめきがなんとも心地よい。
和田へ降りる分岐点手前で、小学校の登山グループとすれ違った。3~4組ほどの小学校高学年の子供たちで、元気がいい。「こんにちは!」とたくさん声をかけてくれるのだが、ときどき「お疲れ様です!」と言う子供たちがいて、ついつい笑ってしまった。そんなに疲れた顔をしていただろうか? 引率の先生は大変そうだが、子供たちはみんな楽しそうだった。
バス停には13:35頃に到着したので、まあまあだろう。
最近は、割と登りやすい山ばかりを選んでいるが、冬になる前に1~2山くらい登りたい。
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小仏峠バス停
ここから登山開始
バス停から徒歩10分ほどで、景信山登山道入り口に。
バス停から登山道まで近いのがうれしい。
紅葉はまあまあ。
光の加減によっては、とてもきれいに見えるところも。
杉並木も悪くはない
何の実だろう?
小下沢との分岐
まだ、小下沢へは通行止めだった。
この道標の左側に、登山道のように見えてしまう道がある。
この写真の左側の部分がそれ。
とにかくとっても天気が良い!
景信山に到着
少し霞んではいるが、見晴らしは最高。
富士山も見えた!
ここの黄葉がとてもきれいだった。
が、赤いものが少ない。紅葉ではなく黄葉。
ここから陣馬山へ
左側が巻き道
巻き道が二回ほど出てくる
どうしても、平らな道を選んでしまう(左側)
ここが二回目の巻き道が終わったところだったか?
こういう光景がとにかく好き
左に行くと、相模湖へ降りるらしい。
陣馬高原下への分岐
明王峠に到着
奈良子峠に到着
陣馬山近くの分岐
陣馬山到着。
陣馬山と言えば、この白い馬
富士山も見えた
紅葉はまあまあ?
下山途中の分岐。
この、和田方面へは下らず、次の分岐で和田方面へ行く。
登山道から、車道に出てきたところ。ここから歩いて数分のところに和田バス停。
無事に下山。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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