行程・コース
この登山記録の行程
三峯神社(11:00)・・・妙法ヶ岳分岐(11:21)・・・分岐(11:36)・・・妙法ヶ岳(11:51)[休憩 6分]・・・分岐(12:10)・・・炭焼平(12:28)・・・霧藻ヶ峰(12:57)[休憩 34分]・・・炭焼平(13:57)・・・妙法ヶ岳分岐(14:12)・・・三峯神社(14:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
平日の三峯神社、そして奥宮がある妙法ケ岳に行ってきました。
平日にもかかわらず、西武秩父駅9時10分発の三峯神社行バスはほぼ満員でした。
予定では「大輪」バス停で下車し、表参道を登ろうかと考えていたのですが、満員の中をかき分けて下車するのもどうかと思い、終点三峯神社まで乗車することにしました。(それでも大輪では8人ほどのハイカーが下車しました。)
三峯神社バス停に着いて、まずはトイレを済ませ、ビジターセンターを見学。神社を参拝し、「気」のお守りを授受して登山開始。
まずは奥宮がある妙法ケ岳を目指しました。いくつも鳥居をくぐり、岩場の急な階段・鎖場を登って奥宮に到着。奥宮の裏側にあるせり出した岩場からの眺めは最高!手前に三峰山、奥には両神山や奥秩父の山々。ただ、柵も何もありませんので、足がすくみ、写真が撮りきれませんでした。
眺望を楽しんだ後は、霧藻が峰まで足を延ばすことにしました。
落葉した広葉樹林の中、1時間ほどで霧藻が峰の休憩所に到着。平日ということで閉まっていました。ここで遅めの昼食を摂り、30分ほど休憩して同じコースを戻りました。下山中は常に左側に白石山を眺めながら、14時30分発のバスに間に合うよう早足で下山しました。
三峯神社付近の紅葉はすでに終わっていましたが、帰りの車中から見た大滝村沿道にあるモミジの紅葉は陽光越しに大変綺麗でした。
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三峯神社 随身門
狛狼
揺拝殿・・・
ここから妙法ケ岳山頂の奥宮を遥拝します。
下界が一望
拝殿
奥宮手前。足場が組まれています。
急な階段
さらに急な鎖場を登ると・・・
妙法ケ岳 奥宮です。
奥宮裏手からの眺め その1
その2
その3
本来の霧藻が峰 三角点
その先は立ち入り禁止で・・・
崩落していました。
ここからの眺めは最高!
霧藻が峰の休憩所
正面に三峯神社、奥宮、両神山などが望めます。
この日のお昼ごはん。
秋晴れ!
下山は一面落ち葉
三峯神社に戻ってきました。
写真は芋の木ドッケ、雲取山方面
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 | ライター |
【その他】 携帯ラジオ |
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