行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道144号から一ノ瀬高原方面(三ノ瀬からは通行止めでいけません)の県道右折。作業平登山口を過ぎてしばし走る。案内図板が立っているのが目印。
この登山記録の行程
中島川口(06:35)・・・黒槐分岐(7:36)・・・笠取山(8:29)・・・唐松尾山(10:11)・・・御殿岩分岐(10:37)・・・山ノ神土(10:53)・・・東仙波(12:02)・・・山ノ神土(14:16)・・・将監峠(14:36)・・・将監小屋(14:43)・・・将監峠入口(16:06)···中島川口(16:34) 休憩等含めて所要時間:9時間59分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
食料:約1.5 水:約2.5L 遅刻しました。薄明るくなったら出発出来るようにと相方に言っていたにも関わらず。急いでいたけど作業平口でトイレに寄って戻ってきたら、隣にN氏の自動車が止まっていた。とにかく謝る。しかし、何故ここにいる?N氏はここが待ち合わせの駐車場と思ったらしい(カーナビの案内)。もしも私が止まらなかったら?先に行っていたら?N氏がたまたま目を開けなかったら?作業平登山口は電波が届かないのです。危ない危ない。ちなみに中島川口の方は電波が届きます。すっかり明るくなってしまいましたがいざ出発です。とっ、登り始めようとしたら車が止まって声をかけられた。先月に行方不明になった人の情報でした。協力はしたいけど、発見者になりたくないような・・。時間がないので頑張る。エンジンがかかるのが遅いN氏は辛そうだ。ヤマケイとは名前が微妙に違う黒エンジュの分岐、見覚えのある場所に出るのが稜線つなぎの魅力の一つ。上に上がってからが意外と笠取山の頂上遠いとN氏がぼやく。まずは国が定めた頂上、それから山梨県が決めた頂上をめぐる。一休みして唐尾松山へ向かうのだが、晴れているせいか何だか雰囲気が明るい。なんと山頂まで明るい、あんなにうっそうとしていたのに。問題の西御殿岩の分岐もたまたまそこに人がいて、あの分かりにくさがうそのようだし、笹の影も薄い気がする。山の神土も思った通り日当たりがよい明るい場所でした。一休みして和名倉山へ。最初は軽い笹薮でしたが、次第に密度が増して、傾斜も加わり歩きにくさup。それでもなんとか稜線へ。ここの長い稜線は笠取山から歩いて来る時にちらちら見えていたので、時間的に無理なのではと感じながらの歩き。必ずしも稜線沿いに歩くわけでなく、まいたりしているので想像していたよりupdownは少なかった。東仙波山でお昼を食べる。N氏は行きたそうでしたが、私の中ではタイムアウト。残念そうなN氏とここから帰路につきました。帰りは監将峠の方から山小屋に降りて、まるで林道のような登山道を下って戻りました。
休憩等含めて所要時間9時間59分。 水残り:約1.5L 食料残り:約0.5
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | カメラ | ナイフ |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | |
【その他】 マスク |
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