登山記録詳細
無雪期登山
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赤岳、横岳、硫黄岳日帰り
赤岳、横岳、硫黄岳(八ヶ岳周辺)
この登山記録の行程
美濃戸登山口(7:00)--行者小屋(8:45)--赤岳山頂(9:57)--三叉峰(11:24)--横岳(11:34)--大ダルミ(12:05)--硫黄岳(12:22)--赤岩ノ頭(12:46)--赤岳鉱泉(13:35)--美濃戸登山口(14:30)
やまのこ村駐車場に6時40分くらいに到着。車は自分のほかに4台だけ。この時点での気温はマイナス5度。
流石にいつものトレラン装備では寒すぎるので、念の為持参していたファイントラックのハードシェルを着て出発。
靴はトレランシューズだったが、日陰の底冷えするような場所に長時間いない限りは問題なく、文三郎尾根からの雪のついた木段や鉄の階段もチェーンアイゼンなしで大丈夫だった。しかしながら地蔵の頭からの岩稜の下りは流石にヤバくなってきてチェーンアイゼンを装着。結局、硫黄岳山荘の手前までは雪があったので付けたまま進めた。
風は弱めだったが、日陰はじっとしていると凍えるくらいでも風の当たらない日向はかなり暖かく、体感温度にかなりの差があった。
平日という事もあるのかも知れないが、今回のコースで会ったのはわずかに12人。当然ながら駐車場もガラガラでのんびり快適な山行でした。
- この山行での装備
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長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、トレイルランニング用シューズ、ザック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、グローブ、手袋、軍手、サングラス、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、行動食、テーピングテープ、軽アイゼン、GPS機器 |
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