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未知のコースで下山する紅葉終盤《破風山626M》へ

破風山( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅一本東側県道13号で鬼石方面に
鬼石より長瀞方面へ県道13号(前橋長瀞線)
丁字路を右に(埼玉県道44号線・秩父児玉線)
満願に湯方面に行かないで橋を渡り皆野方面に交差点を左折して
国神の交差点を右に
しばらく走ると駐車場(前原の不整合・破風山登山口の破風山駐車場)ヘ

この登山記録の行程

【車移動】
            自宅      4:50
  7:14  前原の不整合の駐車場
【山歩き】
        前原の不整合の駐車場  7:25
  7:59     前原山      8:03
  8:10    前原岩稜
  8:17   国神コース分岐
  8:45     男体拝     8:47
  8:50   山靴の道入口    8:53
  9:10     猿岩      9:20
  9:32   破風山休憩所
  9:37     破風山    10:18
 10:23  野巻/札立/破風分岐
 10:25 皆野町(風30)分岐
 10:35 皆野町(風18)分岐
 11:16  高橋沢登山口
 11:23 前原の不整合の駐車場
【車移動】
       前原の不整合の駐車場 11:30
 11:59 道の駅 両神温泉薬師の湯 
 秩父方面の温泉は祭祝日料金となり料金は高い
 その中で比較的安い温泉です
 入浴料金   JAF割り   540円
 駐車場よりの距離 15.4km
   〃   時間 30分
                 13:15
 15:00    自宅

コース

総距離
約8.0km
累積標高差
上り約586m
下り約586m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

皆野アルプスへ今年も紅葉見物へ
昨年は椋宮登山口へ下山したので、今回は柚子畑を通り駐車場への車道歩き(林道は含まず)最短コースの高橋沢コースで下山した見ました。・・・果たして良いコースか?ご覧あれ?

【山歩き】
駐車場へは途中トイレタイムを摂ってきましたがそのトイレでご一緒になった群馬ナンバー3人組も駐車場に入ってきました、

 出だしは結構寒かったけど登山口から茶色の落ち葉の急登歩きは体を温めるのによかった、1ピーク越してから衣類調整、もう脱ぐものがない状態で登ります、高みに向けてのアップダウンを繰り返して前原山、岩稜線と過ぎねじれの木を境にモミジ紅葉が出はじます、何か昨年より赤みが少なく枯れているのもありますが高みへ向けてアップダウンを繰り返し本番紅葉尾根に風戸分岐より入ります、

 猿岩へ向けて登山路を進み表示板の所よりダイレクトに猿岩へ登る尾根に入って猿岩へ、本日の1番緊張した下りを(年を感じる二人でした)こなしてハイライトの猿岩近辺の紅葉狩りに入ります、破風山1番の紅葉ポイントですよ

 ここも登山路を外してモミジ紅葉の林をさまよい東屋に続く尾根に登ります、山頂へはあっけなく着いてしまいお昼には早いけど10時のおやつと言うことでカップ麺、妻の手作りの干し柿を食べながら武甲山、両神山を眺めていますと、次々と登山者が登頂してきます、

 山頂も密になりかけてきたので切り上げてるその前に単独登山者数名がは次なる目標へ向かって下山して行きましたね、その後を追って下山開始、鞍部の分岐には綺麗なモミジが多数あったのでけども本日は1本だけでさみしいですね、

 下山コースは今回は初めて歩く高橋沢コースへ、分岐は(風18)ここより桜ヶ谷コースと別れて左の舗装の道を下り人気の無さが解ってきたような、柚子畑を過ぎると山道に変わりますがこれが激急下り登りでは使いたくないコースですよでも早く降りるためにはもってこいのコースですね沢を渡ってから林道終点へ出て再び舗装道路で登山口へ(ここに在ったお地蔵さん祈願して・・・ナイショ)

 登山口から県道を歩くこと10分足らずで駐車場に着きました、山頂で先に出て行った若い単独女子は車で温泉移動に入ったら車道でスライドしました位早く降りる事ができるコースですよ(それしか摂りえの無いコースですね)。

 温泉は帰り方向とは逆ですが道の駅両神薬師の湯へ行って来ました、行は遠く感じましたが前橋に戻る時は広い道をナビ誘導で早く感じましたね。

(追記)
 本日の紅葉狩りは成功?失敗?どちらにでも取れる色づきでしたね。
下山時の柚子は見ごとそれと分岐前に畑で無い雑木林の中の斜面に自生している木があり実がなっていたのでお裾分けを数個いただいてきました(粒は小さいですよ無料だもの仕方ないね)

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フォトギャラリー:59枚

いきなり前原山山頂です
体も温まり秩父の朝霧が見えるかな?

残念
展望は良いが
朝霧は無し

茶色の落ち葉の登山路を
アップダウンして登ります

武甲山と
薄っすらと朝霧が・・・煙突から出た煙りかな?

岩稜線より赤城山の端っこと
上州武尊山ですよ

前原岩稜に立つ妻

毎回(2回目だけど!)
気になるねじれた木

ねじれた木を過ぎると
待望のモミジが現れました

緑と赤
早かったのかな
でも他の葉っぱは枯れて落葉

朝日に照らされたモミジ

男体拝より見た
日光男体山です
よく見えていましたよ

オネダリの人物写真です

ここからは、
風戸からの道と合流して
猿岩までの紅葉見物です

猿岩まで短い距離ですが
紅葉はしっかりありましたね

赤いモミジに反応して
カメラを向ける
立ち止まる
登山路を外れる

結果は
妻に後れを取る
紅葉街道ですよ

短距離だから
ゆっくりと
モミジを見ながら
余裕がありますよ

青々したモミジを見ると
早かった!!のかと疑問符が出てきます

これは
猿岩近辺の紅葉は
期待できますね

ちょっと歩いては立ち止まり
カメラを覗く

登山路脇の明暗の紅葉

登山者と会わない登山路で
ゆっくりとした紅葉鑑賞山歩きでした

正規登山路より
猿岩へ尾根で歩ける尾根に乗りました

岩手前の紅葉
昨年はもっと赤く輝いていた記憶がありましたが、今年も出迎えてくれました
猿岩尾根基部です

尾根より見えた猿岩

岩上で待って
登って来る妻の姿を
見入る

尾根伝いに来た猿岩へアタック中
大丈夫だ(笑顔が出ている)

松の間より顔を出した(松の木が邪魔で近寄ってくれない妻では顔がわかりませんね)
猿岩のてっぺんで

猿岩の下り
ここが一番緊張したところです

まだ紅葉が残っていてくれました、早いのか遅いのかよく解からない今日の猿岩近辺の紅葉

でも赤い
緑もあり枯れているのもあり来るのが遅かったのか早かったのか理解に苦しみます

登山路から外れて谷川斜面を歩いて行きます
真っ赤な紅葉を下から見上げながら

モミジの葉っぱは
緑と赤が一緒に一本の木に在住しています

こう見るとまだ早かったのかな
もみじ紅葉を見ながら正規ルートを目指して登ります

青と緑と赤
メーンステージの紅葉を見ながら
登山路目指して落ち葉の斜面を登ります

紅葉メーンストリートは薄い踏み跡がありました

とにかく紅葉が見られてよかった

正規ルート尾根の先は青空

紅葉狩りはなおも続く

赤いモミジ紅葉を
見ながら

尾根沿いにも
真っ赤なモミジがあります

東屋からアセビ街道を登ると山頂に
登った先には
両神山がドーンと

山頂名板支柱の後ろ側には
赤城山~日光白根山

正面には
秩父の街並みと守護神の武甲山(この姿崩されないでいつまでも続くように)

山頂登頂記念の一枚

俺も撮ってもらう

カップ麺を食べきってから
ノンアルあるのに気づいて
武甲山に乾杯

山頂を降り切った鞍部の一本の紅葉

見事な色合いを保っていました

一本しか紅葉していなく
角度をを変えて

ノゾキ窓も変えて

しだれ具合も入れて
モデルになって貰いました
鞍部(分岐)のモミジ

野巻方面の登山路には
黄色いモミジもありました

まだまだ紅葉狩りしながら歩けますね

上を見上げて

何やら黄色い実が
林の中にありました
ぽつんと一本の木は柚子でした

高橋沢コースに入ると舗装道路
柚子園の入り口には
無人販売所があり

高橋沢を着激急下り
杉などの木で薄暗い登山路ですが
残っていた貴重な紅葉です

最後に大淵地域民家の庭にあった
モミジ
今日の山歩きのトリを飾ってくれてました

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ライター

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登った山

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626m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
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難易度
コース定数
15
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