行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅どうしに駐車。
この登山記録の行程
道の駅どうし(6:15)・・・ブナ沢乗越(7:48)・・・菰釣避難小屋(7:53)・・・菰釣山(8:17-8:47)・・・中ノ丸(9:37)・・・城ヶ尾峠(10:15)・・・大界木山(10:40)・・・モロクボ沢ノ頭 (11:11)・・・畦ヶ丸((11:28-12:07)・・・浦安峠(13:30)・・・雑木ノ頭 (14:10)・・・鳥ノ胸山(14:39-16:07)・・・道の駅どうし(17:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今週は 、登山に行ってよいのか悩んだが、道志の鳥ノ胸山で、ダイヤモンド富士が見られることがわかった。天気も悪くなさそうなので、ダイヤモンド富士が見られるかもと、西丹沢登山と絡めて行くことにした。
道の駅どうし駐車場に停めて、菰釣山~畦ヶ丸と縦走して、最後に鳥ノ胸山で、ダイヤモンド富士を狙う20km超のロングコース。
駐車場から暫くは林道歩き。その後登山道へ。登山道に入るところは、少し分かりにくかった。稜線に出て、暫く歩くと、菰釣山の山頂。西側が開け、少し雲がかかっていたが、富士山がきれいに見えた。このまま夕方まで晴れて欲しいと願って。
その後、城ヶ尾峠を通って、畔ヶ丸へ。この道は、ブナ林の稜線で、葉の落ちたブナの間から丹沢の山々を見ながら、さらに人も少なく(会ったのは、数名)、気持ちよく歩けた。畦ヶ丸山頂は、西丹沢ビジターセンター方面から登ってきたと思われる多数の登山者がいた。ランチして、鳥ノ胸山へ。
大界木山を越えた浦安峠への分岐は、標識がなく、テープだけなので、分かりにくく注意が必要。その後の道も破線ルートなので、注意が必要。途中、曲がるところを間違えた。踏み跡があったので、まっすぐ進んだが、だんだんと踏み跡が少なくなったので、心配になり、登り返したら、間違えた所はテープがあり、そのテープの所から、右斜め後ろにもテープがあった。このテープは、右斜めに曲がれという意味のテープだった。
その後、鳥ノ胸山へ。山頂に着いた時は、富士山頂は雲に隠れていた。約1時間待って、ダイヤモンド富士の時間。しかし、山頂一部が雲に隠れていた。残念ながら、きれいなダイヤモンド富士は見れなかった。
下山中に、富士山を見ると、雲が無くなっていた!よくあることだ。数十分ずれていればよかったのに。
ダイヤモンド富士は、またの機会に......
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