行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅0700 ⇒ 新名神・伊勢道・紀勢道 ⇒ 網掛山登山口P0830
この登山記録の行程
登山口P0840 ⇒ 網掛山登山口0844 ⇒ 阿曽浅間山0934 ⇒ 林道終点P0948 ⇒ 網掛山山頂1005 ⇒ もみじ谷東口1034 ⇒ 採石跡1157 ⇒ 林道終点P1218 ⇒ 網掛山登山口1301 ⇒ 登山口P1305
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は紅葉狩りに三重県 大紀町の網掛山(544m)に行ってきた。
密を避けて山竹の会 2家族で現地集合。
朝7時に自宅を出て、新名神・伊勢道・紀勢道を経て8時半に登山口Pに到着。
準備をして8時40分にスタート。
今回は一般コースで登った。
林道を200mほど進むと登山口が現れる。
登山口には親切に木の杖が一杯置かれている。
登り始めるとこれまた親切に「一町」との標識が設置されている。
おおよそ100mおきに設置されていて二十三町過ぎると山頂だった。
登りやすい登山道だが出だしはシダが繁っていて、トレッキングポールにまとわりついて少し面倒くさい・・・。
分岐を過ぎるとシダもなくなるで、快適に進めるようになる
1時間で阿曽浅間山の標識がある。
さらに15分ほど進むと林道終点Pに出る。
かこから正面の山道に入っていく。
十七町・十八町と標高を上げていき、出発から1時間半で網掛山山頂に着く。
あまり眺望はなく、目的の紅葉狩りをすべく、もみじ谷に向かう。
先行のパーティは東尾根コースで向かったそうなので、我々は西尾根コースで向かうことにしたが、100mほど道なき道を進んだが、ルート目印はもちろん、標識も全くなく、踏み跡すら見つけることが出来なかった。
後で何度も登られている登山者の方も「西ルートは止めておいた方がいい」と仰っていたので、西尾根コースは要注意である。
結局山頂に戻って東尾根コースでもみじ谷に向かった。
ここからの下りは岩場が多く、かつて この山が採掘場だったことがうかがえる、
15分ほど下るともみじ谷東入り口に着く。
ここで先行パーティと合流。
すこし登り返したところに展望台があり、網掛山が綺麗に望めるとのことで、一旦別れて我々は展望台に向かった。
ロープの掛けられた急登を登ると一ヶ所開けたところがあり、先ほど登頂した網掛山の全貌が綺麗に見れた。
もみじ谷に入ると所々に紅葉スポットと書かれた看板があり、まだすこし早いが綺麗な紅葉が見れる。
今年はまだ気温が高いからか、緑の葉もちらほらあるが見事な群落だ。
途中の休憩スペースでカップ麺とおにぎりを食べた。
帰りは周回して帰ろうということで、大理石の採掘跡を通り、途中 大台ヶ原を観つつ、林道終点Pから林道経由で13時に駐車場に戻った。
まだ緑も残っていたが、紅葉の群落を満喫できた山行だった。