行程・コース
天候
曇り-山は霧、 気温:7℃ 山頂:5℃
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
武蔵五日市駅のコインパーキング(¥660)・・・山歩き・・・つるつる温泉-バス(¥410)
この登山記録の行程
武蔵五日市駅(06:41)・・・五日市会館(06:51)・・・展望台・琴平神社(休憩07:33~07:46)・・・金比羅神社分岐(07:49)・・・金比羅山(07:54)・・・幸神分岐(08:20)・・・南沢山573m(08:28)・・・送電鉄塔(08:34)・・・山岳耐久レース65km地点(09:25)・・・麻生山(休憩09:50~09:58)・・・白岩ノ滝分岐(10:04)・・・クロモ岩(10:30)[休憩 2分]・・・日ノ出山(10:47)[休憩 33分]・・・クロモ岩(11:31)・・・新旧道分岐(12:03)[休憩 4分]・・・つるつる温泉(12:32)
歩行時間:約5時間
行動時間:約6時間
コース定数:26.5
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
金比羅尾根から日ノ出山へ登り、「つるつる温泉」へ歩きました。天気予報は大外れで、山はガスガスです。山頂でエネルギーを注入し、展望もないので、本日の目的地「つるつる温泉」に向けてトットと下山しました。
山頂では、日の出町のシルバー人材の方が、山の手入れ、ゴミ拾いなどの作業を丁寧にしていました。雪の日は、歩いて山頂に来るとか・・・。ありがたいことです。
マユミの桜色が大変きれいでした。(シルバーの作業員の方に、咲いていることを教えてもらいました。)
金比羅山手前の琴平神社付近は、展望台やトイレがあり、陽だまりでのんびり出来そうな良い場所です。春は桜やツツジ、アジサイが咲き、秋はモミジが楽しめる場所のようです。
尾根全体は、タルクボの峰、麻生山、日ノ出山を除くと、平坦で長い尾根歩きが続くので、今日のように日射しが無く、気温が低いと体が温まらない感じでした。(ポリプロのアンダーに長袖ジップシャツの2枚では寒かったです。ベスト追加で良かったかもしれません。)
山道は、「熊に注意」、「生息地」の表示が沢山ありました。熊鈴等の保持は必須と思います。
つるつる温泉は、湯に入って体を触ると、肌がツルツルです。アルカリ湯の特色を実感しました。
---今回の山行を終えて、何かしら充実しないモヤモヤ感が残りました。思うにその原因は、「明日の天候は、晴れ。」に期待しすぎたことにありました。次は、ホントに天気が良い日に歩きたいと思います。---
歩行時間:約5時間
行動時間:約6時間
フォトギャラリー:50枚
駅前をスタート
ヤマケイのルートとは違います。旧道を進みます。
登山口の標識は、塀の上にありました。
右手、右手の林道へ。
サザンカ
紅白サザンカの絨毯
紅の絨毯
金比羅公園展望台に到着
展望
琴平神社
神社の裏手から金比羅山へ。
金比羅山、人工林に囲まれてます。
林道にかかる橋を歩きます。
何の糞でしょうか?
南沢山 573m
熊に注意、生息・・・。
動物生息調査のカメラ
クマに注意
タルクボの峰は、ピークを踏まず巻道・・・。ここは自然林で面白そうなピークです。
日本山岳耐久レース65㎞地点の表示
ガスの山道もそれなりに風情があります。
麻生山の山頂の半分は開けてます。 晴れていれば展望が楽しめそうです。
一人、すれ違いました。
クロモ岩の分岐
木段の道、段差が低く、子供に合わせた仕様?
頂上直下の階段
頂上の東屋で休憩。先客は2名(右)、日向和田駅からとのこと。
山頂標識 岩の向こう側、マユミが綺麗でした。
マユミ
アップで。
下山、ツルツル温泉へ。
あご掛岩
木の根が凄い。 道は林道のように広いです。
不動尊
カエルのオブシェ
つるつる温泉へ左折
駐車・・・。
観光バスが、道路に停車していました。
コロナ対策
ザックは1階の専用棚へ置いてくださいとのこと。
2階の風呂場へ。湯はツルツルで素晴らしい。のんびり出来ました。
玄関を出てすぐ左側がバス停、奥に外トイレがあります。
機関車バスに乗って、武蔵五日市駅まで戻りました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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