行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR奥多摩駅からすぐです
この登山記録の行程
奥多摩駅(08:15)・・・桧村橋(09:06)・・・惣岳(09:45)・・・西久保の切り返し(10:25)・・・水根林道合流(11:00)・・・小河内ダム(11:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
周辺を散策するハイキングというかウォーキング的なものに行ってきました。平日の疲れが取れないので、折衷案?としてそうしましたw 歩いてきたところは「奥多摩むかし道」というコースです。
観光協会情報によると、奥多摩駅スタートで小河内ダムゴール、全長9.4kmの旧青梅街道をたどる道です。起伏の少ない道を3時間ほどのんびり歩き、ダム対岸にある大ブナ尾根末端の見晴らし台で昼食、その後バスで奥多摩駅までもどりお風呂に入るというのが今日の計画の全容です。
奥多摩駅には8時15分ごろ到着しました。雲はありますが、気持ちのいい天気です☆
向かいのバス停では20分後の丹波山行きの便が控えていました。いつかサヲラ峠をと思っているのでうっかり誘惑に負けそうになりましたがこらえましたw
今日は観光協会の案内図と、地理院地図のA3版概略地図を持ってきましたのでそれで歩いていきます。距離の目安となるスケールバーが300m縮尺だと用紙1枚にすっぽり収まりました。
(普段読図する時は100m、場合によっては50mで印刷するときあります)
いったん青梅街道にでて西へ行きます。途中の民家の屋根うえで猿が大声でないてましたw
郵便局手前で案内板が出てきます。嵌め合わせがおもいきりズレてるのがツボですwww
右折して小道に入っていきます。少し坂を上ると、廃線跡がありました。初めてまじまじとみると、ああこれが歴史かぁという想いになります。
以降は、ほとんど高度を変えず水平に道を歩いていきます。民家の間を抜けたり、アスファルト敷きの道も多かったです。山肌に沿ってぐねぐねと道が続くので、現在の青梅街道が谷間に橋をかけているのが思い切り時間短縮に貢献していることを実感ですw
人の往来は、それほど多くありませんでした。時折向こうからやって来る人もいましたが、バスでダムまで行ってから駅へ戻る行程の人かなと。
とにかく静かなので、熊鈴ならしながらお日様の光を浴びていると、それだけで来て良かったと思えました☆
(´∀`*)
惣岳を過ぎた先に、2か所、つり橋が設置されてました。渓谷の景色を真ん中から写真に撮れるのは最高ですね♪
めっちゃ素晴らしい光景でした
道の様子が変わったのは、西久保の切り返しという箇所でした。尾根筋にとりついて普通に登山道みたくなっているところを登りますが、乗っかったところの広場ではたくさんの人が休憩していました。
小河内ダムも見えてきました☆
サイコーの眺めですね^^
休憩はせずにそのまま進みます。尾根筋をなぞっていくと道が細くなってまた民家のある小道にでます。
ゴールが見えてくると元気が出ますね☆
この先、水根までは山腹を横切る道に入りますが、小さな落石がありました。油断なく行きたいです。この辺から、ダム側からやって来る団体さんとすれ違うようになりました。待ち時間発生しますw
仲にはロシア系?の一行もいて、みなさんそれぞれに楽しそうな表情をしていました
また集落にはいります。ゴールはもうすぐです。そういえば少し前まで、コーヒー店のインディゴブルーさんがあったんですよね...一度も行けずに終わってしまったことが悔やまれます
(>_<)
そのすぐ先が水根林道になってます。それを下れば、青梅街道に復帰して小河内ダムでゴールです。駅を8:15にスタートし、11:15ゴール、きっかり3時間の行程でした!
\(^O^)/
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
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