行程・コース
天候
晴れのち曇り (小河内9時AM:気温4.1度)
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR奥多摩駅(8:03発)⇒境橋BS(8:12着)・・IC@242円
帰り:JR奥多摩駅(14:38発)
この登山記録の行程
境橋BS(8:12)・・六ッ石山登山口(8:15)・・古い祠(8:57)
・・フェンス/ネット(9:11)・・山ノ神(9:39)・・反射板(10:08)
・・トオノクボ分岐(10:36)・・長尾ノ頭No.197(10:54)
・・六ッ石山(11:13-11:38)・・三ノ木戸山分岐(12:10)
・・三ノ木戸山(12:28)・・道標/石尾根縦走路(13:10)
・・稲荷神社(13:14)・・道標/林道出合(13:24)
・・羽田三田神社(13:42)・・JR奥多摩駅(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
境橋から榛ノ木尾根(ハンノキ)にて六ッ石山へ登りました。
梅久保からイソツネ山経由を考えるも露岩帯で急登のようなので、境橋からのルートにしました。
このコースは小中沢をハンノキ尾根~石尾根と時計回りにぐるりと巡るような形になります。
トオノクボ分岐までは「山と高原地図」には載っていないバリエーションルートですが、かなり上の方まで住居があるためか800メートル位までは道ははっきりしています。
ただその後はカヤトが深くまた踏み跡も薄いので地図読みが必要となります。
境橋BSから出発し青い手摺の付いた坂道を登り始めて暫くすると廃線の橋脚が見えます。
結構岩や石の多い道を登っていくと廃屋らしき住居が幾つも見られます。
そして標高も高いせいかモノレール軌道も一番上の家まで続いています。
一番上の家付近からフェンス/ネットが現れ、この辺りから山ノ神辺りまで踏み跡が怪しくなります。
地図読みは勿論必要ですが、勘や経験も必要ではと感じました。
そこからはトオノクボ分岐を経由して六ッ石山を目指すことになります。
まだ結構登りますが、防火帯の中を気持ちの良い山道が続きます。
ただ、気温は低いのですが歩けば汗が出てくるし、体温調節がちょっと厄介。
六ッ石山では男性1名がおられましたが、今回山道ではこの方しか会いませんでした。
平日ということもあり、静かな山行ということになりました。
山頂からは富士山は見えないものの大菩薩嶺や南アルプスなど西側の眺望が見事でした。
そして石尾根の下りは、急坂があるものの大岳山や御前山が真正面に見え素晴らしい。
三ノ木戸山へ登る途中では富士山が漸く頭を見せてくれました。
三ノ木戸山は丘のような感じですが、ちょうど昼食後で樵さん達がシエスタ中。
後は急坂や落葉の道を林道迄下り近道の羽田三田神社経由で奥多摩駅へ向かいました。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | |||||
【その他】 膝サポーター |
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