行程・コース
天候
晴れ、気温5℃ 無風
登山口へのアクセス
その他
その他:
自宅から徒歩
この登山記録の行程
信号交差点(07:52)・・・登山口(07:54)・・・阿須山(08:18)・・・桜山・展望台(08:28-09:30)・・・ムーミン谷(10:00-10:20)・・・信号交差点(10:28)
歩行時間:約1時間30分
行動時間:約2時間30分
コース定数:6
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
展望が良い桜山展望台へ歩きました。展望台からは、これまで歩いてきた奥武蔵、奥多摩の他、富士山、丹沢山系、雲取山、遠くは谷川岳、赤城山、日光白根山などを一望できて大満足でした。
桜山展望台へは、家から近くにある山道から行きました。加治丘陵の自然林が残る尾根道です。
元加治駅からこの登山口までは、徒歩で約10分です。
途中の尾根道は、がけ崩れが進んでいる場所があり注意が必要です。極短時間、短距離の山歩きですが、標高差が少なく林道、ハイキング道と山道が錯綜し、道迷いしやすいので1/25000地理院地図の携行を進めます。
復路は、メタセコイヤの紅葉に彩られた「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」、通称「ムーミン谷」へ下って、メルヘンの景観を楽しみ、充実した早朝散歩となりました。
展望台へは、仏子駅から武蔵野音楽大学に伸びる道や駿河台大学からの道があります。車では金子側の農村環境改善センターや阿須運動公園に駐車が可能です。
桜山展望台の利用時間は、4~9月:09:00~16:30、10~3月:09:00~17:30 です。
フォトギャラリー:61枚
登山口は、上橋を渡って、突き当たる信号を直進した道です。
(県道195号線を横切る。)
直進します。
怪しい道ですが、登山口です。道標はありません。
谷道を少し登ります。
尾根に出ると、駿河台大学などが見えます。
飯能市街と関八州見晴台の尾根
急坂を過ぎるとハイキング道に出て、右折します。
この手前に右側がガケ崩れで切れ落ちている場所があり足元要注意です。
高水三山、本仁田山、鷹ノ巣山が見えます。
ズームで。
川苔山
大持山、武甲山
ハイキング道をそれて、阿須山へ行きます。
すぐ東屋と二等三角点がある阿須山です。 (標高188.6m)
平坦な山頂です。植林に囲まれて展望はありません。
振り返っての道
広場手前で左折し、山道を進むと・・・。
すぐ桜山展望台に到着です。
展望台下のベンチで、コーヒーを飲みながら開門を待ちます。
入間市桜山展望台、高さ20m
今日は、20分前に開門でーす。係員さん、ありがとうございます。
利用時間です。
上に上がると大展望が広がります。
大山-蛭ケ岳-大室山-富士山
富士山-高明山-馬頭苅山-大岳山-御前山
鷹ノ巣山-雲取山-川苔山
大持山-小持山-武甲山
関八州見晴台方向と多峯主山(手前)
堂平山、笠山方向
谷川岳方向
富士山
大室山-加入道山
奥:塔ノ岳-丹沢山-蛭ケ岳-檜洞山
前:高尾山(中央)-城山-景信山
大山と茶畑(手前)
奥:大岳山-御前山
前:日出山-御岳山(中央)
富士山のアップ
前:陣馬山(左端)-御正体山(中央左)-鹿留山(中央右尖り)
武甲山
都心方向はモヤってます。
来た方向に下ります。
ハイキング道を左折し、万葉の道を下ります。ここからは自然林が多く気持ちが良いです。
紅葉もあります。
ムラサキシキブ
ヤツデ
尾根道を右折し、階段道を行き、ムーミン谷へ下ります。
下りて来た道
脇道を抜けて・・・。
ムーミン谷の入口です。
メタセコイア(あけぼの杉)が出迎えてくれます。
ぐるっと歩きます。
2018年にカフェができました。
県道にかかる歩道橋を渡り・・・。
元加治駅・仏子駅方向へ戻ります。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | ライター |
みんなのコメント