行程・コース
天候
晴れ後曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(06:27)・・・コンビニで朝食(約15分)・・・上椚田橋(06:54)・・・高尾梅の郷まちの広場(07:20)・・・蛇滝(07:37)・・・霞台(08:08)・・・薬王院(08:30)・・・高尾山山頂(08:46)・・・もみじ台(08:56)・・・一丁平展望台(09:32/09:38)・・・城山(10:02/10:12)・・・小仏峠(10:30)・・・景信山(11:05/11:49)・・・小下沢分岐(12:00)・・・小下沢キャンプ場跡(12:58)・・・梅の里入口BS(13:40/13:41)===高尾駅北口(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
まだ薄暗い高尾山口駅前に降り立つとシンボルのイチョウの木が無くなっていた。黄葉を毎年楽しみにしていたのに今年が最後になってしまったのは残念。国道20号線を八王子方向へ、途中のコンビニで朝食。
小仏川(勝手にそう呼んでいますが本名は南浅川です)遊歩道はすっかり冬枯れの雰囲気、地面が濡れているので滑り易く花など全く見つからない。犬を連れて散歩中の方とすれ違う。圏央道を潜って直ぐに左折して蛇滝へ向かう、舗装路だが傾斜は結構ある。
蛇滝から山道、このコースにきた目的のツルギキョウの実をじっくり見て(=一息ついて)から少し登って霞台に到着。朝日が眩しい、今日は好天気。風も全く感じられず暖かい、ダウンベストは脱いで手袋も要らないくらい。紅葉シーズンも過ぎて観光客も若干少なくなったので薬王院へ、ところどころ残っている紅葉を眺めながら山頂に向かう。
奥高尾はハイキングの人も減って落ち着いた雰囲気、メイン縦走路で立ち止まっても迷惑にならないくらい。でも花も殆ど見つからないのであまり立ち止まることもなく城山に到着。小休止、雲一つない空を見上げれば旅客機が西に向かって飛んでいく。そう言えば今年は殆ど旅行にも行けず、飛行機に乗る機会もなかった。来年は是非ともあちこち行けると良いな(年々身体のあちこちに不具合が生じるので一年がとても貴重です)とシミジミ。
景信山で昼食、吹きあがってくる風が少し冷たく感ずるが日が当たっているので寒くはない。人も少ないのでゆっくり休憩、周囲の景色を眺めながらノンビリ。
小下沢コース(小下沢分岐~小下沢キャンプ場跡)、前回は上りで歩いたので今回は下りに利用。未だ通行止めなので要注意だがトラバース区間は台風前と殆ど変わらない。九十九折急下降の最後、ロープにつかまって河原に降りるところは滑って大変(上りの時はそれ程とも思わなかった)。石ころだらけの河原も上りでは特に歩き難いとも思わなかったけれど今回は滑り易いところが多くて緊張した。やっぱり下りに使うのはやめて上りだけにしておこうと思う。
小さな木橋を渡って小下沢林道に出てホッと一息、梅の里入口BSのバスの時間まで約40分、花も殆ど見つからないので普通に歩いて丁度の時間。大きな2頭の犬(グレートデーンとボクサー)を連れて散歩中の方がいた。これに襲われたらクマより怖そう、と思いながらガン見してすれ違ったが向こうは良く躾けられているようで全くこちらに注意を向けることも無く前だけを見て悠然と遠ざかっていった。バス停には1分前に到着、すぐきたバスの乗客は5~6人ゆっくり座れて快適でした。
フォトギャラリー:62枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
クッカー |
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