行程・コース
天候
☀/☁ 9℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鏡野町大町公会堂へ駐車 4・5台駐車可
この登山記録の行程
中林口Ⓟ9:05→9:55中林登山口10:00→ゆるぎ岩分岐10:40→縦走路出合11:20→泉山11:55→12:25津高ヒュッテ昼食13:10→井水山13:20→中林登山口14:50→中林口バス停Ⓟ15:50
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
↑1,180m↓1,194m 13.5km 6:42分 21,982歩
家を出て大町公会堂の駐車場に向かいます。登山口まで歩くので、いつもより片道小1時間余計に見込んで、登り4時間、下り3時間の7時間の行動予定。
9時過ぎスタートです。登山案内版では、登山口から山頂へ3.1㎞3時間。まず、3㎞の林道歩きから始まった。
中林川の谷筋に入ると前方上に、送電鉄塔が見えてくる。集落上部で左岸から右岸へ渡り、しばらく進んで再び左岸にわたる手前に、№146・147の送電鉄塔巡視路表示がある。さらに右岸に渡渉し、林道を登ると公園跡の東屋が見えてくる。園地の中を登り、工事用のプレハブがあるところで林道はT字路にぶつかるる。
登山口案内の指導票に従い、ここは右折し100mほど登ると、再び指導標が有り左折し舗装路を登る。 八月に来た時は手前に駐車したが、きれいに補修され、登山口まで車で進入できる\(^o^)/・・・
10時登山口から再出発だ。朽ちかけた橋を渡り、天の川コースの指導標を見送り、滝口まで登り中林直登コースへ入ります。植林の中をトラバース気味に登る道は、とても登りやすくなっている。
しばらく登ると炭焼き跡の分岐がある。天野川コースとの分岐だ。ここは直登コースへ入って、擬木の階段伝いに急登を詰めて行く。時々荒れた道が出てくるが、おおむね整備された階段道が続いている。20分程でゆるぎ岩分岐です。
尾根筋に上がり一休み、ここからは稜線へ向けほぼ直登。皆さんこの急登擬木階段には難儀されるようです。そして大岩が見えて来ると植林帯を抜けます。明るい登山道はありがたいが、急登はまだ々続きます。擬木階段が終わり、枯葉で滑りやすい道になると、「よろめき銀座(坂)」の名前の由来が体感できる(笑)…最後の急登だ。
11時10分稜線へ出た、灌木の梢越しに視界が広がる。ブナ林を一度下り緩やかに上り返して、ヒュッテ分岐へ到着だ。山頂まで往復し、帰ってきてお昼だ( `―´)ノ…
11:33分中央峰通過、小ピークを2つ越えて山頂登頂は11:50分。予定より早く登頂出来た。登山道整備のおかげ(^^)/・・・山頂三角点を撮影し、眺望を楽しんで、さあ引き返そう。
12時25分、ヒュッテに帰り、早速お昼、小屋温度は6℃、熱い食事が御馳走だ。
ゆっくり休憩後、午後の部へ移ります。井水山へ登り返し、13:25分天野川コースで下山開始。
目印の大ブナは葉を落として、陽だまりを作っている。落ち葉が積もった道は気持ちいいのだが、たまに小石が隠れんぼ。うっかりしているとけ躓く(>_<)…ゆるぎ岩の下で、朝分かれた分岐を見上げ、鎖場を火の滝へ下ります。
さらに、沢筋のゴーロ道を下り直登コース炭焼き跡の分岐へ合流。一息入れる。下り始めて70分だ。
天の滝を経由し、14:50分無事登山口まで下山した。後はバス停まで景色を楽しみながら、てくてく‥下り、15:50分無事大町公会堂へ下山した。
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