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行程・コース

天候

曇りから晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 三ツ峠登山口の駐車場へ停める。

この登山記録の行程

三ツ峠登山口(07:40)・・・御坂峠(08:40)・・・黒岳(09:35)・・・展望台(09:45)休憩30分・・・登山口(11:50)・・・広瀬・久保田一竹美術館前バス停(12:00)

コース

総距離
約7.0km
累積標高差
上り約830m
下り約993m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

12月登山は単独で、河口湖北部
山梨百名山 御坂山塊の最高峰 黒岳1,793m
日帰り。
水平移動距離7.0km、積算標高差上り830m。下り990m。
天気曇りから晴れ快晴。

昨年隣の天下茶屋から御坂山までは歩いたので、
富士を眺めながらの黒岳を目指したいと思った次第です。

7時半に三ツ峠登山口の駐車場到着。先行1台のみ。
御坂峠までは500mの高低差を一気に埋めます。
道は迷うところもなく危ないところもありません。
ただ枯れ葉が多いかな。滑りそう。

ここまでで会った方1名。
「先週、越前岳で会いませんでした?」と声かけられるも
先週は山行ってないし、雨だったんじゃ。

御坂峠の建物は壊れており、トイレが使えないですね。
御坂峠以降は稜線で甲府側からの風が少し強かったです。
最後の急登を登れば、黒岳の山頂。
黒岳の山頂は樹木で展望ありません。

この経路で迷う頃もなく危ないところもありません。
ピストンであれば、まったく問題ないでしょう。

黒岳から展望台に移動し、しばし富士の雄大さ、河口湖近辺を眺める。
富士は山頂に笠あるものの、なかなかの景色です。

さてここで、登山道入り口で観た地図に同じ道でなく、
このまま広瀬側へ下り、途中で分岐して三ツ峠登山口へ至るコースが書かれてたことに思い至る。
距離も戻るより短そう。

そのまま広瀬側へ下る。
ここが失敗だったと反省。

①距離が短いということはその分、急な坂になる。
 これ登れる気もしないけど、下りは注意しても転ぶこと3回。
 かつ落ち葉がフカフカで、1度、落ち葉の絨毯にのった状態でずり落ちて久々に危険を感じました。
②坂取沢へ下る分岐を見逃す。結果、そのまま広瀬側の登山口まで降りる。

広瀬のバス停から河口郵便局前で甲府行のバス乗り換え三ツ峠入り口に戻りました。
時間がうまく会い、1時間もかからず戻れたので良かったのですが..

低山といえど、翌々考えて、臆病ぐらいでの行動の方が良いと思った次第です。
そのまま中央高速で横浜の自宅へ帰宅。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ツエルト 健康保険証 医療品 行動食 トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター

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登った山

黒岳

黒岳

1,792m

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