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スーさん さん |
2020年12月13日(日)
2人 (スーさん さん 、ほか1名)
マイカー
その他:自宅より関越道高崎ICより東京方面に
鶴ヶ島ICで高速を降り
国道407号ともろもろ走って飯能市商店街通過
そして青梅市軍畑駅入口交差点へ
ここからは国道411号(青梅街道)奥多摩湖を越して
丹波渓谷を越し落合キャンプ場(解らなかったな)の先を右折
大切峠を越して登山口駐車場(作場平橋)へ
☀
【車移動】
自宅 3:50
7:02 作場平橋駐車場
【山歩き】
作場平橋駐車場 7:25
7:52 一休坂分岐
8:42 笠取小屋 8:45
8:53 雁峠分岐 8:56
9:04 雁峠 9:06
9:14 小さな分水嶺 9:15
9:34 笠取山第一山頂 9:35
9:41 笠取山 9:42
9:49 水干尾根
9:58 水干 10:33
10:44 ちいさな分水嶺 10:45
10:53 笠取小屋
11:03 ヤブ沢峠
11:27 一休坂分岐
11:40 作場平橋駐車場
【車移動】
作場平橋駐車場 11:50
12:50 みとみ笛吹の湯
入浴料金 JAF割り 410円
登山口からの距離 37.4km
〃 時間 1時間
※ 入場者制限有り 8名(超えると呼ばれるまで待機待ちです)
検温と住所氏名記載
〃 時間
17:05 自宅
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いきなり第一分岐(一休坂分岐) 源流の道を歩きます |
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上を見上げれば素晴らしい青空 後は富士山が見えることを期待します |
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第二分岐点(一休坂)を出発 それにしても整備が行き届いた道が続きます |
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こんな穏やかな道を歩いて行きます |
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途中樹間より富士山を発見した付近の案内板(東京水道局発行のパンフレットと同じイラスト地図です)源流の道・・・水干ゾーン |
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イラスト現在地で一枚 |
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沢(小さな沢も)は渡渉でなく全て橋がかかっています |
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沢を流れる水としぶきがコケに着いたら・・・つららに |
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冬ですね 沢の小さな滝と氷(つらら) |
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小滝のしぶきとツララ |
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正面にこんな階段が この手前で小屋の屋根を確認できました |
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階段脇左右に水場のトイが こちら(向かって右)は勢いよく流れています |
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ドラム缶が受け手のトイ(向かって左)からはちょっと細い水が流れています 小屋下の水場です |
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小屋に到着したかと思ったら 管理人のワンちゃんが飛び出したきました(妻は恐怖だったそうです) 小屋脇には軽トラが2台・・・ここまで車で? |
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小屋を挟んでトイレ側の斜面は小動物園 奈良の鹿公園には負けますけどネ、 |
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鹿の群れが食事中です |
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鹿と別れて横に埋め込まれた木道の上を歩いて 雁峠分岐 防風対策でカッパを着用して |
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分水路ピーク鞍部より 笠取山(この時はそう思っていました)の急登斜面を見る |
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本日の山道歩きで 雁峠小屋(廃屋)前の分岐 雲取山まで17.3㎞ |
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雁坂峠に到着 タイムが地図に記載されていないので一体どの位かかるか不明でしたが10分で到着 |
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霜の着いたベンチと景色 富士山が見えるかなの期待も外れ 風が冷たくすぐに退散 |
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分水嶺への途中より 隙間楊枝(たとえが悪い・・・ごめんなさい)と富士山 |
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出た 分水嶺ピーク(小高い丘)より望む富士山 |
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分水嶺の石柱・・・三角点みたいですね(違いますけど) |
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三面にこれからたどり着く川の名前が 東京都の荒川は東京湾へ |
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山梨県の富士川へ |
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これも東京都の水瓶を経て多摩川へ それぞれ流れ込む分水点です(小高い丘) |
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分水嶺を少し下った先より まっすぐ伸びる登山路(防火帯だそうです) |
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激急登もほんの少し、 ここまで来てやっと登山らしくなって来ました |
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登り切ったピークは 笠取山山頂の一つ目・・・この時はまさかこの先にもピークあるとは思っていないですよ |
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そうでしょう、 ちゃんと笠取山、山梨100名山と書かれた標柱が??? そん先には富士山がはっきり見えます |
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なんでこうなるの??? 真っ白の白とび |
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かくれんぼ中の妻と富士山 |
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きれいな富士山 群馬から見た富士山より大きくすそ野も長く綺麗ですよ |
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先の稜線を進みます シャクナゲと岩稜線で 楽しい時間です |
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えー 2回目の笠取山山頂に到着??? こちらが本峰でしょうね |
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展望は正面の富士山 後はシャクナゲ |
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幾つか岩ピークを越して降りてきました |
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目の前のピーク(最後と思った)を登ると この展望 |
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そして富士山 |
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ピークより水干へ下る道があるはずと目を凝らして探したら 木に挟まっていた白い案内板 見逃して稜線をもっと歩く登山者もいることでしょう |
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細い下り道も途中よりはっきりした登山路に |
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降りきった所は 広い源流の道でした 降りてきた方向には案内表示は無く3方だけの案内表示丁字路でした |
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すぐに「水干(みずひ)」に到着 ここが、多摩川源流地点です(後ろの岩下に穴がありますが水は出ていません)。 |
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水干の所のベンチで早ランチ(10時のおやつ)となりました だって風もなく日射しがあり温かい。 妻自家製の干し柿もありますよ |
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水干の上の岩上に 水神社の石看板がありました |
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ベンチにちょい先分岐より |
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妻が見落とした水分岐石柱を見に 再び分水嶺に登りました。 石柱と一つ目の笠取山山頂を見ます 登らなくも平行移動で小屋まで戻れますけどネ |
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分水嶺のうんちくが表示されていました。 一つ勉強になりましたね、 |
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笠取小屋よりヤブ沢峠までの道は林道ですよ。 これで納得小屋に在った軽トラはここを走ってきたのですね。 |
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峠よりヤブ沢コースは 憩いの登山路となっていますよ、 沢の音を聞きながらきれいな水を見ながら、足元を濡らすドボンも無く(沢渡渉はなく橋をいっぱい渡ります) 雰囲気良い登山路ですよ |
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でも長く感じたのは(峠より20分ですが)疲れのせいかな。 登りはじめの分岐に着き、やっと先が見えてきて未知の山歩き(地図を広げることも無く歩けますね)は終了です。 |
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