行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR猿橋駅(9:11小菅の湯行)⇒奈良子入口BS(9:30着)・・IC@340円
※京王線人身事故の為、そのメンバーを待ち約1時間遅れで出発。
JR大月駅(16:13発)
この登山記録の行程
奈良子入口BS(9:34)・・(七保町)林入口BS前(9:42)
・・東尾根入口(9:57-10:01)・・保安林標識/700M(11:01-11:11)
・・灰焼場/830M(11:41)・・セーメーバン(12:25-12:58)
・・11号鉄塔(13:12)・・サクラ沢峠(13:40)・・高ノ丸(13:52-13:55)
・・8号鉄塔(13:57)・・奥山林道出合(14:23)・・春日神社/日影(14:39)
・・日影BS(14:45-14:48)・・岩殿上登山口(15:17)
・・JR大月駅(15:47)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
七保町林集落(大月市)よりセーメーバン東尾根にて頂上を目指しました。
このセーメーバンは陰陽師の安倍晴明の伝説があると言われている山です。
まずは奈良子入口BSから七保町林に向かいますが、小俣川沿いの静かな集落です。
東尾根への取り付きが分かり難く集落の男性から丁寧に教えて頂きました。
そして火の見櫓から少し上った民家の先の簡易舗装道を西側へ入っていきました。
※この民家の手前からも行けるようですが、踏み跡が薄く前述の取り付きが良いでしょう。
貯水槽、木の祠を過ぎると竹林となりいよいよ東尾根への登りとなります。
取り付きの登りも急ですが、600M辺りは最も急な登りとなります。
700M付近で保安林の標識が見える頃に急登は収まり、すぐに石標、830Mでの灰焼場、867Mのコブを過ぎ、そして樹林間からは富士山が見えます。
それから暫く歩けばセーメーバン山頂(1,006M)へ到着します。
山頂では男の方が1名おられ、色々な話をさせていただきました。
山の講師をされてるそうで、最近ではGPSで登山する人が多くなり仕事も大変とのことでした。
この後、宮地山経由で下るとのことでしたが、この下りは相当急なようです。
山頂で少し遅い昼食をとり、デザートは家内が作ったシュトレンを皆で頂きました。
山頂をあとにして、そして木が伐採された所で富士山の素晴らしい眺望です。
サクラ沢峠を過ぎ高ノ丸~8号鉄塔まで進み、赤テープに従い下るものの途中で東へ下っていることに気づきましたが、日も陰り始めておりサクラ沢峠からの道に合流し日影集落へ下ることに。
日影BSではバスの時間を見ると次は50分後だった為、このまま大月駅まで行くことに。
その後、R139沿いに駅に向かいますが交通量もあり車には要注意です。
途中、紅葉した百蔵山、大洞岩、扇山が目の前に見えます。
そして登る予定だった大岩壁の岩殿山南側に移り、大月駅へ向かいました。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポーター |
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