行程・コース
この登山記録の行程
和田(08:30)・・・分岐(09:01)・・・分岐(09:19)・・・陣馬山(陣場山)(09:35)[休憩 16分]・・・奈良子峠(10:18)・・・明王峠(10:25)・・・底沢峠(10:35)・・・堂所山(10:51)・・・景信山(11:42)[休憩 57分]・・・小仏峠(13:05)・・・城山(小仏城山)(13:26)・・・大垂水峠分岐(13:51)・・・高尾山(14:18)[休憩 4分]・・・高尾山口駅(15:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
出だしは晴れていい滑り出しでした。
最初は舗装された急坂をしばらく行くと、落ち葉が多くフカフカした山道へ。山道は綺麗に整備されていて登りやすいが、自然を感じられるいい道でした。
陣馬山山頂手前でススキがお出迎え。登りはじめてすぐ山頂ですが、景色は最高で、例の馬のモニュメントもカッコいい!
景信山は最近流行りの鬼滅の刃の時透無一郎の出生地だとか。雲取山に次いで二度めの無計画聖地巡礼とあいなりました。
景信山は陣馬山とは違う都心を見渡せる景色が広がり、これまた絶景でした。テーブルも多くあるので昼休憩に最適ですね。
小仏城山を過ぎると、突然道が整備され公園風に。人工的だけど道の左右はススキが生い茂ってたり、モミジの紅葉も残っていたりで非常に楽しめました。
冬の平日ということもあり、高尾山山頂は俺史上最高に閑散としてました。こんなに空くこともあるんだなぁとしみじみと感じながらおにぎり食べて下山開始。
高尾山は何度か登っているのだが、子供が嫌がったり、ビアガーデンでしこたま飲んだりで、実は降るのは初めて。そして、これまたはじめての一号路選択。一号路は基本舗装された道路で歩きやすいがあまり楽しいということはありません。ただ途中にある金毘羅様の手前は紅葉した木が並んでいて落ち葉がグラデーションになってたりして綺麗でした。
高尾山は降りたら直ぐに温泉があるのがいいですね〜。
陣馬山〜高尾山の縦走は、公共交通機関登山者に優しい最高のコースでした!
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