行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上小川駅前の駐車場を利用し、下山後は袋田駅から一駅乗車し、上小川駅で車を回収。
この登山記録の行程
上小川駅(7:00)・・・滝倉登山口(8:12)・・・健脚コース・・・男体山山頂(09:29/09:35)・・・白木山分岐(10:13)・・・鍋転山(11:28/11:40)・・・月居(つきおれ)山(12:25)・・・袋田第二駐車場(13:00)・・・袋田駅(13:30/13:53)・・・JR水郡線・・・上小川駅(14:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉も終わり、人出が少ないことを願い奥久慈男体山と袋田の滝を見に行きました。6:45に上小川駅上小川駅に到着時点では駐車している車はありませんでした。このルートは登山口まで1時間強舗装路を歩きます。蕎麦屋の道案内を頼りに進むとトンネルの入り口に健脚者向け登山靴の案内があります。ここから入山です。ここからは急登の連続です。大円地からの登山道と合流直後、落ち葉で道がよくわからず、人の踏みあとらしき道を辿ると私の力では登れない急坂(崖)が出現し、無理に登らず迷った場所まで引き返すと、素直に迷った場所の壁が登山道であることを発見し一安心です。その後は鎖の連続で鎖が登山道の目印になりました。鎖は安全確保の役割もありますが、本当に鎖に頼る場所は1、2ヶ所で、道案内として役立ちました。ほどなく進むと東屋が出現し、その先はすぐに山頂です。太平洋側がぎらぎらと太陽の光を反射し、もう少し右を見ると富士山のシルエットもかすかに見えました。さらに右側は男体山付近の日光の山が白く見えていました。景色を堪能した後は袋田の滝に向かいひだまりハイクです。低山ですがされど山道です。月居山はなかなか近づきません。地図には名前がない山で、鍋転山にベンチがあったのでここで昼食です。元気をつけて月居山に向かいます。月居山では山頂の標識が確認できませんでしたが、ここまで来ると袋田の滝を見学後の一般観光客が多く登ってきていました。あとは下るだけでしたが、袋田の滝まではほぼほぼ階段の連続です。途中で生瀬滝を見て、その後は袋田の滝を上から見ることが出来ました。袋田の滝は意外にも半分くらい凍っており驚きました。電車の時刻が気になるため、のんびりせずに袋田駅に向かいました。まもなく袋田駅と思われるところで大掛かりな工事をしており、工事の先には線路が分断されています。さらに歩くと反対側の線路が見えてきました。ここも災害で鉄橋が破損し、今も復旧工事を行っているようでした。あとでわかりましたがこの区間はバスで代行運転を行っているようです。ともあれ無事に袋田駅に到着し、楽しい登山の終了です。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |