行程・コース
この登山記録の行程
武蔵横手駅(08:04)・・・五常の滝(08:40)・・・北向地蔵(09:15)・・・ヤセオネ峠(09:40)・・・物見山(09:50)[休憩 15分]・・・駒高(10:30)・・・日和田山(10:55)[休憩 10分]・・・金刀比羅神社(11:20)[休憩 60分]・・・日和田山登山口(13:10)・・・本郷信号(13:25)・・・鹿台橋(13:26)・・・高麗駅(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
11月に行くつもりで計画を立てたものの、予定があわずに延び延びになっていました。
軽アイゼンを持っていないので、今週の日本海側の大雪のニュースに、関東で雪が降る前に今シーズン最後の山行にと、慌ててこのタイミングで出掛けました。
予定よりも早い電車に乗れたおかげで30分早く武蔵横手駅に到着。駅周囲から登山口までは自動販売機以外なにもなし。五常の滝までの道端に草イチゴ(?)を沢山発見しました。摘んで帰れば娘が喜ぶと思いつつ、そのまま通過。
五常の滝も入場料が掛かるのを確認して、これも通過です。ここまではクルマが通る林道歩きですが、滝を通過後、ほどなくして山道へ突入します。入口にロープが掛かっていたので立ち入り禁止かと思い、スルーしそうになりましたが、バイクや自転車の通行を禁止するロープでハイカーはそれをくぐり抜けて進みます。
北向地蔵までは緩やかな登りですが、その先は多少起伏があるものの平坦な道が続き、樹林帯を進みます。
物見山山頂は、眺望なく給水と行動食のせんべいをかじり、山頂標識とその先にある三角点を確認してすぐに出発。三角点は山頂標識からさらに林間に入った先にあり、見逃す人もありそうですね。
日和田山山頂では、東側に眺望があり、筑波山やスカイツリーなど都心側が見渡せます。ただしそれほど広いスペースではなく、今回3、4グループが既に休憩・昼食中で座るスペースがなかった為、やむなくランチはその先へ進んで場所探し。
金刀比羅神社まで下りてきましたが、ここも休憩の登山者でいっぱい。更に下へ。
金刀比羅神社から少し下った先の登山道脇に休憩用の木のベンチを発見し、そこでようやくランチタイムとなりました。林間で眺めはありませんでしたが、自然の中で食べるカップラーメンは一味違いましたね。
食後のコーヒーまでゆっくりと楽しんで、そのあとはあっという間に日和田山登山口でした。
今回は、登りはじめこそ汗をかきつつ、上着を脱ぎ着しながらの山歩きでしたが、北向地蔵から先はゆるやかな林間歩きといった感じでした。
近隣の子供たちにとっては、遠足で登る初めての山といった感じなのでしょうね。
次は、展望の良い山頂でランチをしたいなと思いつつ、帰路につきました。
今シーズンはこれで春までは山歩きは終了してスキー場通いへ切り替えるか、それとも軽アイゼンを購入して低山ハイクを続けるか、悩みどころです。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | カトラリー |
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