多度山

日帰り

多度山（東海・北陸・近畿）

2020.12.19（土）

パーティ： 2人 (ヤマちゃんさん、ほか1名)

ヤマちゃんさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅：0745 ⇒ 多度大社Ｐ：0845

この登山記録の行程

多度大社Ｐ0908 ⇒ 登山口0926 ⇒ 多度山山頂1038／11/21 ⇒ 登山口12004 ⇒ 多度大社1213

コース

総距離: 約7.3km

累積標高差: 上り約619m; 下り約619m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

６週連続活動の今回は三重県の多度山。
麓には上げ馬で有名な多度大社があり、嫁さんがその御朱印をもらうことが選定の理由である。
ホントは降雪があったので、木曽駒に行きたかったのだが、天気予報がもうひとつだったので多度山にした。
８時前に自宅を出発し、９時前に多度大社Ｐ(２００円)に到着。
新名神を走っている時は雨模様だったが、こっちは快晴だ。
準備をして９時過ぎにスタート。
先ずは多度大社境内へ入り、参拝は下山後として愛宕神社の方へ進む。
健脚者コースか眺望満喫コースか迷ったが、天気が良いうちに眺望を楽しもうと、登りは眺望満喫コースにした。
頂上に至るまで５ヶ所の展望台があり、木曽三川(揖斐川・長良川・木曽川)や名古屋市街、伊勢湾が望める。
ただし、最後までアスファルトの車道を進むので、登山としての面白さは全くない。
こちらから登っている人は少なく(トレランやバイクの人々)、逆に下りに使っている人がほとんどだった。
途中、雪を被ったハングライダーの滑走台がある。
Ｐから１時間半で頂上(山上公園)に到着する。
ここには二等三角点あがる。
眺望はここまでの展望台と同じく、東から南にかけて望めるが、アルプスや鈴鹿方面は見えない。
東屋やベンチがあり少し早いがカップ麺とおにぎりを食べた。
頂上のみかなり風があり、雪も１０～２０センチほど積もっていて結構寒かった。
ここまでも路肩に積もっていたが、気にする程度ではなかった。
寒かったが４０分位滞在して下山。
帰りは健脚者コースで下る。
こっちのルートはよく整備された登山道で、登るなら断然こっちのルートだ！！
所々雪があったが、問題のない程度である。
途中、鈴鹿側を望める箇所があったが、山々は雲の中であった・・・。
危険箇所や不明瞭箇所もなく５０分で多度大社へ戻った。
朝はいなかったが、白馬が小屋にいた。
奈良公園の鹿のように、ニンジンが欲しいのか？ずっと首を縦に振っており、なんか少し可愛そうになる・・・。
無事下山のお参りをして、御朱印をもらって帰路に着いた。

前回、新しい登山靴で靴擦れしたので、今回はインソールをスーパーフィート・グリーンに替えて、登りは一番上のフックを掛けずに登ってみると、踵の浮きがなくなり問題なかった。
まだまだ慣れないと！！