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期待はずれ丹沢山つまらん/LEVEL32/百名山19

塔ノ岳( 関東)

パーティ: 2人 (とっち さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

朝は日差しがあったが茅場平に上がることには曇り。塔ノ岳山頂付近は強風で寒い。丹沢山は風がなく暖かかった。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 秦野駅前に前泊して翌朝戸沢出会いに停めた。

この登山記録の行程

夏期駐在所(08:20)・・・茅場平(09:12)[休憩 10分]・・・花立山荘(09:44)・・・金冷シ(10:06)・・・塔ノ岳(10:28)[休憩 25分]・・・丹沢山(12:00)・・・塔ノ岳(13:07)・・・金冷シ(13:18)・・・花立山荘(13:29)・・・茅場平(13:40)[休憩 10分]・・・夏期駐在所(14:27)

コース

総距離
約10.7km
累積標高差
上り約1,461m
下り約1,461m
コースタイム
標準7時間15
自己5時間22
倍率0.74

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

本格雪山登山のためスポルティバが届くまでの間にどこか雪のない山をということで山登りをする前からたびたび耳にしていた丹沢山に登ることにした。
前日はコロナ警戒で納会を省略して早く仕事を終えて自宅で着替えて駅で彼女と合流して秦野駅に向かういつもは車の中で何か食べるけど今回は時間が早いので秦野で食べよう前回茅野行きの時に中野長者橋出口で降りず大失敗なので今回は降りると当初予定の1900に秦野駅のビジネスホテルに到着する以前お客のゴルフコンペで何度か使ったけど楽しくない立地なので使わなくなったのを思い出す地下の駐車場に車を停めフロントでチェックインすると直前にGOTOが中止になったので追加料金を支払い6Fの部屋に入る荷物をおいて食事に行こうどこがいいわたし3時に食事したのなら僕だけ食べるからマックに行こう駅ビルの上だしメニューを見てもどれも不味そうマックの経営陣は食べたことあるのかよスパチキ食べてみるよ席で待っているとマック入ったのって何年ぶりよ中国じゃ結構はいるけど日本じゃはいらないよね運ばれて来てかぶりつくけど不味い!!そもそもバンズにチキン挟んだだけじゃんもっと旨そうに作ってくれよ周りを見渡してもだれも旨そうに食べてないスマホをいじったり漫画を読んだり何かに集中してながら食べするからなんとか食える味だよねなんとか食べ終わって店をでて1Fのコンビニに寄って山飯を調達して部屋に入ろうとすると彼女が郵便を出してくるいうから先に部屋に入る暖房入れて出かけたから暑い暖房切って窓を開けるけど数センチだけ数分で彼女も来て風呂に入って寝る準備するけど部屋が冷えない仕方ないからそのまま寝よう明日何時に起きる?6時でいいかな。暑くて熟睡できなかった集中空調のホテルって最悪だよな彼女は一睡もできなかったと言っている(自己申告)
翌朝ふと目が覚めてスマホを見ると6時半そもそも6時半に出る予定が寝過ごした彼女がスマホのタイマーを忘れた外は晴れていて富士山も見える慌てて準備してホテルを出たら7時を回っていて戸沢出会いを入力して出発するもう配送のトラックなども出ているからスムーズに走れない戸川公園だったか付近の工事を抜けしばらく走るとダートで20キロくらいしか出せない20分以上も走ったろうかようやく戸沢出会いに到着する道路の先におんぼろ小屋その左下の河川敷のような場所に駐車場がって10台くらいが停まっている駐車場の入り口には無断立ち入りを禁ずのような看板そういえば登山口案内には有料ってなってたよねとりあえず空いているスペースに車を停めて身支度をするとランクルかなにかが入ってきて一番奥に停める準備出来たので出発すると駐車場の入口にポールがあって貯金箱風の硬貨の投入口があるので表示された300円と投入するおんぼろ小屋の先に行くと左手に目張りしている小屋がまたあってトイレがありそうなので彼女がトイレをしてくるとさっきのランクル怪しいわねだいぶ前に停めたのに誰も出てこないのよ車上荒らしじゃないかしらって今頃そんなこと言うなよ鉄の橋を渡ってすぐの天神尾根入口の標識から登りだすこのころは日が差している急斜面に杉ばかりが生えていてところどころ岩や杉の根っこが道をふさいでいるピンクリボンもないしそもそも踏み後らしきがたくさんありすぎてどこを歩いていいかわからない丸太で作られた階段なのか土砂の流出止めなのかがあちこちにあるまあどこを登ってもいいんだよね斜面の脇に寄りすぎると鹿除けの網が張っていてそこから先にいけないから適当に登ればいいのか途中背負子とおぼしき人が下っていくのを見たけど常人の脚の太さじゃない毎日荷揚げしてるんだろうな背負子さん以外にはだれにも会わず1時間半程度で茅場平の合流にたどり着く大勢の登山客が1列になって木階段をしんどそうに登っているとりあえず腰をおろす場所を見つけて小休憩して息を整えるこのころにはもう空は曇っていて杉林を出たからか風が強くて寒いので風除けを着こむ頃合いになってしんどそうな登山客の列に割り込みこちらも登りだす木階段は歩幅を強制されるので好きくないなこんなのがずっと続くと憂鬱になるな登山道の両脇はやっぱり食害避けに網が張ってある30分も登ったところだろうかようやく眺望が出てきて下の秦野市の街並みだろうかが見えるまた少し行くと花立山荘だがここは素通りする金冷しを過ぎて茅場平から1時間くらいでやっと塔ノ岳山頂に到着する。余りに吹き曝しで寒いのでたまらずに尊仏山荘に駆け込む尊仏山荘にはいってコーヒーとブルーベリービスケットを頼むと席に座ってお待ちくださいと言われるが席が空いていないし先客たちはゆったり座って席を詰めようともしないちょうど二人出立しそうだがだらだらと装備の確認に時間をかけているたまりかねて山荘の従業員がテーブルを挟んで向かい合っている客にテーブルの片側に横並びするよう声をかけてようやく座れたそこからはたびたび指導がはいるようになり席を詰めろザックは椅子に置くなトレランのグループに一人一品オーダーしろって当たり前だよな塔ノ岳の客は質が悪いなこの後どうする?丹沢山行ける?どのくらい?1時間くらいらしいよでも寒すぎないかなんて言っていると左隣のモンチューラ着たソロ男性が蛭ヶ岳にいくんですか?ぼくらは丹沢山までですねでも寒くてどうしようかってあ~こことこの下は寒いですよでも丹沢山は暖かいから大丈夫どのくらいで行きますか?普通の脚で50分もあればって教えてくれた。彼は蛭ヶ岳なのかねすごいな教えてもらって丹沢山に行く気になれたので出立しようあらこれだれの手袋?それ持ってきてよ表にでて手袋どうした?別のお客のかと思って置いてきたそれぼくのだよ取ってくる山荘入るとレジ脇に置いてあったので取ってでる。30分近くもいたかなここからは塔ノ岳から丹沢山へのまばらに木が生えていて笹原の稜線に木道と木階段が敷かれている登山道を延々と歩かされるガスが上から降りてきてちょうど丹沢山の山頂付近を覆っている小さなアップダウンを繰り返しながら先に進む塔ノ岳までの登山客の数からすると丹沢山まで脚を伸ばすのは1割もいないのかな前後は誰もいない尊仏山荘をでて45分くらいで丹沢山頂に着く何人かの登山客が思い思いに休憩して食事している折角ここまできたから一服しようよしないわよってすぐに下りに折り返す(笑)ここからは早かったどんよりと黒い雲がすぐ上まで降りてきて薄暗い空のしたを駆けるように降りる我々以外にも同じように小走りで降りるカップルがいるので遅れないように急ぐ丹沢山の登りの途中にすれ違った若者グループに追いつくどっかのザレ場で脚を取られてこっびどく彼女が転ぶ大丈夫?大丈夫よってまた走る(笑)丹沢山から1時間15分で茅場平についてここから足場の悪い斜面を下るので靴ひもをきつく締めなおす登りの時は登山道らしきを探して登ったけど下りは直線的に降りる雨水で荒れた斜面をポールを使って急いで降りるさすがにこういう斜面は僕の方が早くてたびたび止まって彼女を待つ気付くとちょっと離れた斜面を結構年配のソロ男性がものすごいスピードで降りていくなんか天狗が駆け降りるイメージだねすごいなあと15分くらいで登山口に着くなってときに休憩しようっていわれて腰をおろすところを見つけて小休憩して残りのお菓子や空になったペットボトルに補給するようやく落ち着いて再出発して登山口に戻ったのは1420になっていた朝出たトイレにまた寄って車に戻るとさっきの河川敷のようなところにテントが5張りくらいあるこんなところでテントしてなにが楽しい!(笑)車は数台が入れ替わっていて今朝のランクルもある車上荒らしじゃなかったな登山着のまま車を出発させまたダートを20キロくらいで降りる後ろからミツビシに付かれたので途中脇に避けてパスさせるとかなりのスピードで抜いていくなれてるんだろうな今日は丹沢湖湖畔の民宿泊まりなのでそちらに向かう明日は天気が悪そうだから予定の檜洞丸に登るのは無理だよなどうしようか宿についたら調べなくちゃ。でも1時間も離れている丹沢山と丹沢湖が同じ名前ってなんだよ1600近くなってようやく宿についた。
しかし、丹沢山はつまらない山だね秩父の両神山と同じだよ距離が長くて変哲なくてクライマックスやドラマチックがないあれだけ歩いておお~!!ってなかったじゃん丹沢丹沢っていうから期待してきたのに結局都民が来やすいだけの山じゃんどうしてこれが百名山よ栃木も群馬も長野ももっといい山いくらでもあるのにな
ごめん丹沢たぶんもうこないな

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装備・携行品

登った山

蛭ヶ岳

蛭ヶ岳

1,673m

丹沢山

丹沢山

1,567m

塔ノ岳

塔ノ岳

1,491m

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