行程・コース
天候
晴天(ほぼ無風)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大洞駐車場に駐車(無料)
この登山記録の行程
大洞(06:47)・・・黒檜山登山口(07:03)・・・猫岩(07:20)・・・黒檜山(08:14)・・・天空の広場(08:18)[休憩 15分]・・・黒檜山(08:37)・・・花見ヶ原分岐(08:42)[休憩 5分]・・・駒ケ岳(09:21)・・・下降地点(09:39)・・・鳥居峠(10:16)・・・小沼平分岐(10:38)・・・小沼平(10:43)・・・地蔵岳(11:22)[休憩 20分]・・・赤城大洞(12:34)・・・赤城公園ビジターセンター(12:38)・・・大洞(12:42)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
トイレは駐車場に併設(24H利用可能)
年越し寒波前の晴天だったため、赤城南面道路に着雪は皆無。
四駆に入れずにFRのまま湖畔へ到着。
氷結しつつある大沼を横目に黒檜山登山口へ向かう。
登山口にてチェーンスパイクを装着。
(積雪が少なめ&岩ミックス状態だった為。)
前回(同じルートをほぼ丸一年前に登坂)は、なかば「ラッセル」だったがw 今回は締まった着雪路面を登坂。
猫岩~黒檜山間は、場所によっては土(岩)が露出するほど着雪は少なかった。
折からの晴天に恵まれ絶景スポットでは文字通り「絶景」を堪能♪
黒檜→駒ヶ岳の下りは「半凍結の木製急階段」を気を付けつつ下る。
ここの下りは南斜面なので、早朝は凍結している。(気温の高い日中は溶けてドロドロか?)
大タルミ付近も積雪は少なめ。
日当たりのいい場所は土が見えていた。
逆に北斜面の登坂時には雪が多めで、サクサクと気持ちのいい登坂ができた。
駒ヶ岳から市街地の眺望も気温が高いので、全体的にうっすら霧が巻いている感じ。
(春霞的なイメージ)
駒ヶ岳→下降点は融雪が進んでおり、黒土成分が多め。。
(凍結していたのでさほど汚れなかったが、気温の高い正午前後はドロドロだと思われる。。)
「下降点」にて鳥居峠方面にはっきりとしたトレースがあったので大嫌いな「鉄製階段」を避け、今回は初めて真っすぐ鳥居峠方面へ進んでみた。
結構荒れ気味の急降下(笹地帯)をこなし(踏み固められた残雪が残っておりトレースがわかりやすい)つつ進む。
場所によっては残雪も溶けており(南斜面のため)黒土が露出していた。
(夏季は樹木が鬱蒼としていて迷いそうなので、利用するなら見通しの効く冬季がおすすめ。(&「下りのみ」を推奨))
シングルトレイル+急降下+荒れた路面を落ち着いて進めれば、長七郎山方面へ縦走するには近道である。
(一般的には「下降点」を右折して下り、大洞方面に降りるのが無難)
鳥居峠に近づくと「大岩地帯」を通過する。
残雪が少ないと「踏み抜き」の可能性も高いので、気を付けつつ通過。
と。
ん!?見慣れた風景の「鳥居峠」にあっけなく到着。w
駐車場を横切り、小沼方面への登山道(散策路?)へ。
日影な真っすぐ登坂路であるが、今日は気温が高め。(おそらく「プラス」。)
腕まくりしつつ、制汗しながら登坂。(笑)
木製階段を登りきると、小沼駐車場からの散策路と合流。
左折して「長七郎山」・・・。と、思いつつ、今回は気分的?体力的?(笑)に「パス!」w
右折して、八丁峠方面へ向かう。(笑)
一旦車道に出つつ、地蔵岳へと向かう。
八丁峠(駐車場)から、いざ地蔵岳へ!
てか、ほんと暑いくらいな南斜面。。w
アウターシェルを脱いでザックへ。
グローブは「スケスケ(ドライグローブ?)」1枚。w&ドライウェアー+長シャツ姿(いちお保温系の)で登坂にかかる!ww
(安心してください!ボトムはちゃんと履いてます!w)
踏み固められた場所以外の日当たりのいい斜面は融雪しており、雑草が露出。
とりあえず登山道には圧接された残雪有り。なイメージ(くぼんで日当たりが悪いのか?」)。
ピーク付近も積雪が少なめで、小さな岩があちこちに露呈していた。
ピークの風裏でザックを下ろし、背中を乾かしつつ小休止。w
てか、今日はほんとに絶景♪
南側の都市部には「モヤ」が立ち込めているが、北西部方面は冷えている?ので「クッキリ」見通せます♪
前回の「クリスマス寒波第2弾」の倍返しか!?w
背中もあらかた乾いたのでw、アウターシェルを羽織って大洞方面へ(下り)と向かう。
やはり北斜面。残雪も多め。&やっぱりここは急斜面。。
途中気が付くとチェーンスパイクに着雪して「ダンゴ」状態に・・・。
せっかく持参してきているので、ここでチェーンスパイク→10本爪アイゼンへ履き替え♪
(今季初装着♪w)
やっぱり格段にいい!(効く)のアイゼン。
何より「安心」っす。
踏みしめられた深雪であれば、確実にアイゼンですね。
(フカフカのスノーシューも好きですが♪・・・w)
トレッキングポールも併用しつつ、気を付けて降坂。
標高が下がってくると岩成分が多くなるので違う意味で(アイゼンが岩で反って滑る)気を付けつつ下ります。
で。
無事、地蔵岳の登山口へ到達♪
あとは車道歩いてを大洞駐車場へと向かいました。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | オーバーグローブ | アイゼン | ゴーグル |