行程・コース
この登山記録の行程
川乗橋(09:50)・・・細倉橋(10:30)[休憩 5分]・・・百尋ノ滝(11:05)[休憩 10分]・・・分岐・・・東の肩(12:20)[休憩 3分]・・・川苔山(12:30)[休憩 35分]・・・東の肩・・・舟井戸・・・分岐[休憩 5分]・・・大根ノ山ノ神・・・鳩ノ巣駅(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
健脚な会社の同僚と登山。
もともと雲取山の日帰りを計画していたが、私が寝坊したため、急遽奥多摩駅から近い川苔山に予定を変更。
川乗橋の登山口から百尋の滝を経由して、頂上を目指し、下山は鳩ノ巣駅へ下山するルートを計画した。川乗橋~川苔山山頂のルートは山道崩壊により最近まで通行止めだったようで、タイミングがちょうどよかった。
歩きはじめ、気温は5℃くらいだっただろうか。しばらくボコボコの舗装路が続いたのち、登山道へ。百尋の滝までは道幅が狭く、断崖であるため注意して歩く。百尋の滝からは頂上までは急登が多いため、タフなコースだった。
ここで割と頑張ってしまったために、汗を多くかいてしまい、山頂直前の山の稜線に出たら、強風により一気に体を冷やされてしまった。
頂上は風が強くとても寒かったが(体感0℃くらい)、10人くらいが昼食をとっていた。
私たちもだいぶお腹がすいており、昼食のために切った小松菜と中華三昧を持ってきていたので、こごえながら調理して食事。暖かいラーメンで体の内部は温まるものの、体の外側は冷たいままだった。。。今考えると、補給だけしてさっさと下山すればよかった。昼食取っていた人数も多かったため、大した寒さじゃないと判断したのがミスだった。
下山しはじめ、稜線から外れて風に当たらなくなると、一気に寒さが解消。今回の下山のルートは急登もなく、いわゆる奥多摩山系のふかふかで歩きやすいトレイルルートだった。川苔山のスタンダードなコースは、ここのコースでピストンらしい。
ささっと下山して、鷹ノ巣駅近くの日帰り入浴ができるところに向かったが、受付時間の15:00に間に合わなくて入浴できず。
風呂は入らず、そのまま帰宅になった。
いつも時間の許す限り歩けるような、欲張りな(疲れる)ルート計画をするため、今回は獲得標高も多くなく、会社の同僚も「気持ちのいい疲れで終われる登山は久々(笑)」と楽しそうだった。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント